自律神経の乱れを整えて冷え性、頭痛、コリを解消!茨城県守谷市の鍼灸院

自律神経の乱れを整えて冷え性、頭痛、コリを解消!茨城県守谷市の鍼灸院

茨城県守谷市の鍼灸院『はりきゅう治療院 暢寿堂』。古来からつたわる伝統的な鍼灸術でマッサージや整体などで受けても解消できない症状を改善します!茨城県の守谷市、常総市、つくばみらい市、取手市、千葉県の柏市、流山市、野田市からお越し頂いております。

Amebaでブログを始めよう!
暢寿堂では不妊にでお悩みの方に向けての、不妊・子宝鍼灸のコースがあります。

最近、当院に通ってる患者さんで47歳で初めて妊娠された方がいるので不妊治療をお考えの方に御参考になればと思い、ご報告しようと思います。

47歳女性

暢寿堂に来院前に病院での診察、治療も受けておりホルモン値、卵管造影、ご主人の精液検査も異常無くタイミング療法、人工受精を行うも妊娠に至らない為、鍼灸を試そうと来院。

当院での初診が5月7日で1週間ごとの治療(合計15回)さらに体外受精も試み7月28日に無事妊娠のご報告をいただきました^_^
わずか1回の体外受精でご懐妊とはこちらもただただビックリしております。

鍼灸は妊娠しやすい身体作りに非常お役に立てた事をあらためて確認しました^_^

年齢の事もあり当院も患者さんもお互い、諦めかけてた時のご報告でとても喜ぶと同時に驚きを隠せませんでした。

47歳とかなりの高齢出産になりますので、慎重に慎重マタニティライフを送っていただきたいと思います。

うつ病が鍼灸治療で良くなる!?

にわかには信じ難い話です。

実際のところはどうなのでしょうか?
実際は完治とは言いずらいですが、大変効果的な治療法といえます。

現代医学的にはうつ病は脳の機能障害と位置付けています。(喜怒哀楽などの感情の発露として脳)

しかしながら東洋医学、漢方では精神をコントロール、司っているのは五臓とかんがえます。

『肝』の変調なら怒、『心』なら喜、『脾』なら思、『肺』なら悲、『腎』なら恐など五臓に対応した感情の変化が現れるのでその変調を鍼灸で整えていくのです。

安定剤などの薬をやめたい方や増えていく薬に不安がある方は一度、暢寿堂までご連絡ください。

必ずや上記のお悩みをお持ちの方の助けとなりますよ。



自己プロフィール


1978年茨城県守谷市で住宅設備業を営む松見家 父 正温 母 惠美子の元の3男としてこの世に生を受ける。

6歳上の兄、4歳上の兄のおもちゃ(笑)として無事に幼年期をすごす。
幼稚園の頃、授業で書いた絵がNHKに表彰されるもその後、絵の才能は全く伸びる事がなく通知表の美術はいつも2より上にいくことは無かった…(悲)

しかしながら芸術の才能とは裏腹に運動ではメキメキと頭角をあらわし、徒競走にかんしては幼稚園から中学校を卒業するまで1位以外はとったことがなかった。
我が家では上の兄達も運動が出来たため徒競走が1位であることは珍しいものではなく、1位になっても全く褒められなかった事を思い出す。

物心ついた時には二人の兄の影響でサッカーボールで遊んでいた。その為小学校低学年から中学校までサッカーに熱中していた。また同時にこれも兄の影響か音楽方面にも興味を持ち始めた。

地元の高校(茨城県立水海道第一高等学校)に進学するとあれほど熱中していたサッカー熱がひいて、音楽(バンド活動)に熱中するようになっていった。担当はギターでギターを弾き始めた当初は一日中ギターをもって生活するようになっていった。台所にもギターをもっていって夕飯を食べたり、テレビを観るのもギターをひきながらという感じだった。

そんなこんなでバンド活動をしながら高校生活を送っていたが大学受験という人生の一大イベントのため、バンド活動は一旦休止、受験勉強に精力的に取り組むようになる。
希望の大学というものは特になく、ただただ都内で一人暮らしをしたいが為に都内の大学(私立大正大学)を受験し合格。念願だった一人暮らしをはじめる。

大学生活では一旦休止していたバンド活動を復活。高校時代よりさらに精力的にバンド活動を展開し、しすぎたせいで1年間の留年をしてしまう。この留年という経験は本当に両親の顔をまともに見れないという貴重な経験であった(悲)

その後なんとか大学を無事卒業し業界最大手の警備会社に就職することができた。職場ではほとんど現場での仕事だったためまともな睡眠時間をとれないような生活が3年位すぎた。
と同時期位から母の体調が悪くなり、母を病院に送っていく事が多くなった。病院で診てもらうも特に異常無しという診断結果で他の病院(大学病院や雑誌などで有名な病院)でも同じような診断結果でその頃は両親と同居していた為、母が苦しんでいるのを間近でみていた。

母の通院を手伝うようになってから漠然と医療関係に興味が湧くようになり、自分も治療ができたらな~と軽い気持ちで日常を送っていたたころ、父に癌が発見された。
胃がんのステージⅣとの診察の結果だった。幸いにも父は胃を全摘出をすることにより一命を取り留める事ができた。

これら家族の身体に起こった出来事を身近に体験することにより、自分の天命、人生で成すべき事をはっきりと自覚し、治療家(鍼灸)の道を志す事になる。

すぐに勤めていた会社に辞表を提出し鍼灸の養成校に入学した。
入学と同時にすぐに治療院で働き出し午前は治療院、午後は学校、夜は他のアルバイトなどをして3年間無事に学業を修めることが出来た。学校卒業時には優秀な成績で卒業出来たため、東京都鍼灸師会より表彰をうける事もできた。

卒業後は江東区の治療院で朝から晩まで働き、様々な症状にたいしての経験を積むことができた。同時に学生時代から学んできた経絡治療の研鑽にいそしむ。

治療院で修行のかたわら北は北海道の帯広にて『陰陽太極鍼法』で有名な吉川正子先生、南は神戸にて進化系の経絡治療を提唱する葛野玄庵先生より『氣鍼医術』の指導を受ける。各地で著名な先生に指導を仰ぎに全国各地に鍼灸行脚に励む。この習性は変わっておらず、今現在も鍼灸の勉強の為、全国を飛び回る。

その後、お世話になった治療院を退職し往診専門の鍼灸院『はりきゅう治療院 暢寿堂』を故郷の茨城県守谷市で開業するに至る。そこで老人ホームや介護施設などを中心に往診し忙しい日々をおくる。往診専門で開業後1年半が経過した頃から、周りの方々から店舗を構えることを熱心にすすめられ遅ればせながら平成25年7月に店舗『はりきゅう治療院 暢寿堂』を開院。

地元の方々を中心に肩の痛みや腰の痛みなど様々な症状に対応することでお喜びの声を多数いただく。またその後、今日の世界的課題である少子化の問題に対し鍼灸での不妊治療を提供し成果をあげる。

今後も『私が鍼を施すことで曇った顔に灯りがともる。沈んだ心に花が咲く。』をモットーに鍼灸を通して人々の笑顔の輪を結びつける為に地元守谷市にて積極的に活動中。

年が明けてからというもの、暢寿堂には40代~60代にかけての女性、で肩が痛いと行って来院される患者が増えてます。

悲しいかな、やはり加齢が原因で五十肩になってる方が多く見受けられます。

暢寿堂ではまず、病名で画像診断(レントゲン)を受けてもらい、骨、腱の断裂などの有無を確認してからの治療となります。

病名で五十肩と診断を受けたら是非、暢寿堂へご来院くださいね。

治療を継続的に受ければ鍼灸治療は抜群の効果を発揮しますよ^_^
年が明けて早くも10日が過ぎようとしていますが、早くも暢寿堂には多くの患者さんが来院されてます。

40代の女性の患者さん。

去年の9月位から肩の痛みがあり、湿布を貼ってしのいでいたが、全く痛みが変わらないので、鍼灸治療を試してみたくて来院したとの事でした。

四十肩、五十肩は完全に治癒するまでにはどうしても時間のかかる疾患ですが、鍼灸治癒をすれば当然のごとく治癒までの時間を短縮する事ができます。

鍼灸治療は治療自体痛みも少なく、心地いいものです。

四十肩でお悩みの方は一度当院へご連絡下さい^_^
今日、若い方から年配者の方まで幅広い層に支持されている、山登り。

空気も美味しくいい運動にもなり、今後もトレッキング人口は増えていくと思われます。

先日、暢寿堂にトレッキングをされている患者さんが来院されました。

訴えはお尻(坐骨から肛門あたりにかけて)が痛くて、イスに座ってられないとの事でした。

お話を聞いて、この症状は腰が原因で発生している痛み(座骨神経神経痛)ではなく、臀部の筋肉が原因とすぐにわかりました。原因となっている箇所に的確に鍼を施術したところ、お帰りの頃にはすっかり痛みも感じず、笑顔でお帰りになりました。
お尻の筋肉はただそこに付着しているだけではなく、ちゃんと意味があります(笑)
お尻の筋肉は足を蹴り込むときに、作用する筋肉ですので、上記の患者さんのお尻の痛みは単純にトレッキングを頑張り過ぎからきたものでした。

鍼灸は的確な箇所に的確な手技を施せば劇的な効果が現れます。(どの症状にもそのようにはいきませんが)

辛い症状でお悩みの方は、お気軽に暢寿堂へお問い合わせ下さい。きっと貴方の一助になる事間違い無しです^_^
12月も半ばに入り、寒さもいっそう厳しくなってきました。

11月の半ばから現在にかけての気温低下の為か当院にぎっくり腰で来院される患者さんが男女問わず増加しています。

気温が低下するにしたがって、腰を支えている筋肉が柔軟性を失い、正常な動きができず腰に激痛を発症します。

発症した直後は正直、どんな治療を施しても劇的な回復は見込めないので、鎮痛薬を服用し安静にしてるが1番です(笑)

そして、ある程度痛みが軽減してきたら、鍼灸の出番です!

鍼灸治療する事により回復のペースを向上させる事ができます。

不幸にもぎっくり腰になってしまったら、1に安静、2に鍼灸(暢寿堂)と覚えておいて下さい^_^
本日、来院された患者さんのお話。

この患者さんは年齢の事もあり人一倍健康に気をつかっていて、最近、ジムに入会しヨガやマシントレーニングなど頑張ってしていたようでした。

汗をかくのがとても気持ちよくお友達も増えて、ジムに行く回数も飛躍的に増えていきましたが、ある時トレッドミル(ランニングマシーン)をしていた時に、膝の外側に強い傷みを感じ、何日か安静していたが傷みがひかない為、当院に来院されました?

このようなケースを今まで沢山みてきました。

この患者さんのように根が真面目な方ほど、一生懸命に運動をしてしまい必ずといっていいほど、オーバーワークで身体を痛めます。

プロのアスリートや長年、運動習慣がある人以外は真面目に運動をやり過ぎるのは身体や健康に対して逆効果になることが多々あります。

何事も過ぎたるは及ばざるが如しです^_^
12月に入りめっきり気温が下がり、以前痛めていたところが痛みだす方が増えてきています。

今日も、以前に首を痛めて当院で治療して回復された患者さんが久しぶりに来院されました。

夏から秋先までだいぶ調子が良かったのですが、気温が下がってからまた腕の方まで痛み出したとの事でした。

気温が下がって寒くなってくると、末梢の血管が収縮し、血流が減少し組織に充分な栄養が遅れなくなり痛み物質が発生し痛みがぶり返してくる事が多々みられます。

鍼灸治療を施すことにより、滞った血流を改善し痛みを和らげる事ができます。

この寒さで身体の痛みがでてきた方は是非、暢寿堂へご連絡下さい^_^