1月22日よりdocomoの新商品発表会の後にアジャイルメディア・ネットワーク株式会社運営、ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社協賛で開催された「XPERIAワールドタッチ＆トライブロガーミーティング」でXPERIA Z SO-02EとXPERIA tablet Z SO-03Eが登場し、いち早く触れる機会があったので早速レビューします。
この記事ではXPERIA tablet Z SO-03Eをレビューしたいと思います。
レビューの前にXPERIA tablet Z SO-03Eの製品紹介が行われたのであわせて参考にして下さい。
2013年度Xperiaワールドタッチ＆トライブロガーミーティングの報告（後編）
この記事でレビューする端末は開発中のものであり、販売時に仕様変更する可能性があるのでご了承ください。
XPERIA tablet Z SO-03Eはホワイト、ブラックの2色が展開されます。
（あまりうまく撮影できずすみません、、、）
XPERIA tablet ZはSonyMobileからの正式発表された当初、背面が鏡面ガラス素材であるかどうかの言及がなかったのですが、やはり鏡面ガラス素材ではない模様。
（まあ、XPERIA Zに似せたデザインだしシンプルでかっこいいんじゃないかなと。）
イベント中ではXPERIA Zのように各ブロガーさん毎に1台ずつ提供されるようなことはなく、XPERIA tablet Zが置いてあるコーナーがあったが、自分が触っていたXPERIA Zが不具合を発生したため、スタッフの方に一時的にホワイトの端末を提供してもらいました。
ということでホワイトの端末で外観レビューをします。
まず、上面は左上にSONYロゴ、下にdocomoXiロゴがあります。
発表当初、XPERIA tablet ZはXPERIA Z同様フルHD液晶かとてっきり思い込んでいたのですが、説明によると厳密にはフルHD液晶の解像度1920×1080よりも縦に120ピクセル分高い1920×1200の解像度を誇るWUXGA液晶を採用しています（長くて覚え辛い名前だな、、、）。
裏面はきわめてシンプルで、XPERIAのロゴが真ん中に、カメラが右上に配置されています。
なお、フラッシュライトに関しては非搭載だが、XPERIA arcに匹敵する約810万画素数の裏面照射型カメラExmor R for Mobileを搭載しており、タブレットとしては高性能なカメラを搭載しています。
また、NFCもあります。
次に側面を見てみましょう。
見てください！この圧倒的な薄さを！
XPERIA tablet Zは薄さ6.9mmと10インチ級のタブレットとして世界最薄を謳っているが、その薄さにびっくりしてしまいました。
ちなみにXPERIA Zの薄さ7.9mmよりも薄くなっています。
左側面にはXPERIA Zとデザインが共通した電源ボタンとボリュームキーを配置。
では、これから端末を操作するのだが、UIはXPERIA Zと共通のものとなっていますね。
画面を上部にフリックするだけで解除できるようになっています。
ホーム画面の動作はXPERIA Z同様、クアッドコア採用ということもあって快適。
開発機でありながら完成度が高いです。
だが、XPERIA Zほど頻発はしなかったものの、アイコンをタップしてもアプリが起動しない不具合が見受けられました。
前回の機種XPERIA AXとVLの不具合があった分、外観のみならず中身もしっかりとした端末であって欲しいなと思いました。
今回レビューしたXPERIA tablet Zの詳細な機能についてはSonyMobileのページからも見ることが出来るので、参考にして下さい。
http://www.sonymobile.co.jp/product/docomo/so-03e/
また、SonyMobileのページでXPERIA tablet Zが3月中に販売予定と正式に発表されています。
XPERIA Zのレビューもあります。
[緊急レビュー]XPERIA Z SO-02Eをいち早く触れてきました。
後ほどレビュー動画とイベントの報告記事を公開する予定です。
お楽しみに！
ASDArc -アスダーク- 
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