世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

自分はいったい何者なのか

2012年10月26日 | 人生
肩書きは自分で決めるものだ。


とはいえ、何にしたらいいものか。


ホテルオーナー

カフェオーナー

タビスト

ブロガー




いろんな顔を持つ男には憧れる。

時には慈善家、

時にはエロオヤジ、なんてのもいいだろう。



名詞を2枚以上持っている人がいるが、ボクもその一人。

ホテルとカフェの。

だけどあんまり好きではない。

自分を名乗るとき、一枚にスッキリ納められないものか。



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頭の整理をするためにも、上記以外に今手がけているものを書いてみた。


輸出入 通販 商品開発

カウンセラー (英会話、起業、メンタルetc.)

社会起業家

講師

作家(まだその域には程遠いが)

建築設計

デザイン (ライフ)

美容・健康

バイオ・エネルギー、環境研究

シンガーソング・ライター (おこがましいけど)



ザッと思いついたのだけでもこんなもんだろうか。



お蔭でとにかく毎日が忙しいというより、慌ただしい。

それが嫌かというと、毎日が楽しくてむしろ大好きだ。


イベントの後の飲み会も多い。

イベントを立ち上げればあげるほど、飲み会の数も増えていく。


それだけ金もかかるし、体力も消耗する。

まあ、酒も食べるのも、女も、いや人間も好きだから

それはそれでイイ。


断れない、否、断らない性格だから人付き合いがすこぶるいい分

疲れるのは事実だ。


年齢は確実に重ねているわけだが、気持ちはむしろ若返っている。

少年返りというか、子供返りというか。

幸か不幸か赤ちゃん返りまではいってない。



体力勝負は商社マン時代と一向に何ら変わらない。

頭も体もフル回転で突っ走る。


とにかく達成感と、ランニングハイ的疲労感が好きだ。

ぶっ倒れても、いつ死んでもいいと思ている。


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オレはいったい何者か。

確かに名刺一枚には収まりきれない。


ときどきこうしてゴーギャン的な自分の棚卸をしないと

自分を見失いそうで怖い。


人生面白おかしく生きるためにも

やりたいこと、やれることはすべてやる。


貪欲に、獰猛(どうもう)に生を全うしたいから。



【追記】

雨かァ。

静かな一日になりそうだ。


だけどボクは今日も馬車馬のように突っ走る。

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