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申命記20章16節(コリント人への手紙 第一 4章)

2014年06月29日 08時04分27秒 | 聖書

 ★  しかし、あなたの神、主が相続地として与えようとしておられる次の国々の民の町では、息のある者をひとりも生かしておいてはならない。

■O:今日のコラム

申命記20章では国々と戦う際の兵士の心構えを学びます。

遠く離れた国との戦いでは(14、15節)、主は男性以外の民や戦利品をとってもよいとおっしゃっています。

しかし約束の地カナンの国々に対しては、それを許してはおらず、すべての者を皆殺しにするように命じています。

イスラエルの相続地である 約束の地、すなわち御国について妥協しない主の心があります。

そこは至聖所となり、主と花嫁以外の誰の侵入も許されない麗しい交わりの家となるからだと信じます。

「不品行な者や、汚れた者や、むさぼる者ーこれが偶像礼拝者です、ーこういう人はだれも、キリストと神との御国を相続することができません。」(エペソ人への手紙5章5節)

■A:考えてみよう

日々の歩みにおいて、主に対する態度や献身、明らかに罪とは言えなくても、心の中でいつのまにか妥協してる部分があったのではないかと心を探られます。主が妥協しない領域、それが至聖所ですね。

地上の歩みで主はさまざまな勝利や必要の満たしをくださることは本当に感謝ですが、御国を勝ち取ることにおいては主だけを求め、主だけを相続し、主だけを得ることが最上の喜びであることを今一度心に刻みたいです。

■P:祈り

聖霊様、主の心を悟らせてください。主の妥協することのない御国への姿勢を私も持つことができますように。

ただ主を愛し主を得ることを第一とする者へと造り変えてください。

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。


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