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新石炭発電はクリーンで安い!!【高い電気代で、核兵器の原発はいりません】

2013-12-13 16:27:11 | 脱原発
新石炭発電はクリーンで安い!!

 【高い電気代で、核兵器の原発はいりません】


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happyluckyのブログ様より2012/09/26
http://s.ameblo.jp/kimito39/entry-11364519639.html
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【新石炭発電はクリーンで安い】【高い電気代で、核兵器の原発はいりません】

★石炭火力は燃料費が1 キロワット時あたり約4円と石油の4分の1、LNG の半分以下と安い。

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■電力は、今でも、2倍ある。。武田邦彦氏の科学的な解析で明らかに。真っ当な科学者では、常識です。マスメディアは、今も、うそを続けています。

■古くなり、故障しやすくなった火力発電所には、安い石炭の新石炭発電が有力ですが、国もようやく、新石炭発電所の新設を、こっそり?進めているようです。

■引用させて頂きました記事には、CO2二酸化炭素温暖化が、ありますが、温暖化の原因は90%以上が水蒸気です。二酸化炭素温暖化説は、商売の陰謀です。

■電力の世界の主流は、クリーンな新ガス火力発電、クリーンな新石炭発電です。

■原発に代わる、代替えエネルギーは、今でも大丈夫なのですが。

■化石燃料の埋蔵量、数百年以上、原発のウランは、埋蔵量60年。

■電力は、当面、化石燃料と、家庭用の太陽光発電でも、大丈夫なのです。

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【石炭火力発電】

政府は環境への負荷の大きさから難しくなっていた石炭火力発電所の新増設を認める検討に入ると報じられている。最大の問題は二酸化炭素(CO2 )の排出が多いことだが、

石炭火力は燃料費が1 キロワット時あたり約4円と石油の4分の1、LNG の半分以下と安い。

2012年9月25日(火)9時30分配信 フィスコ
http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/fis-20120925-00012420120925001/1.htm

【CO2を削減、石炭火力発電の新技術とは? 「石炭ガス化複合発電」】

日本の電気の4分の1は「石炭製」だとご存知ですか? 今回は、その石炭を燃料により効率よく発電を行う新技術

(IGCC)についてご紹介したいと思います。

「石炭ガス化複合発電」

★発電に使われる燃料のなかで、第2位を占める石炭

発電量に占める石炭火力のシェアは?

火力発電の燃料に使われるのは、主として石油、石炭、天 然ガス(液化天然ガス=LNG)の三つ。では、現在わが国で の発電量が多い順に並べると、どうなるかお分かりですか?

3位石油です。原子力や水力

2位石炭、

1位LNG、

正解は、1位LNG、2位石炭、3位石油です。原子力や水力 なども含めた全体の発電電力量に占める比率(2007年度実 績)は、LNG27%、石炭25%、石油は13%。石油のウエート が全体の1割近くしかない半面、石炭の貢献度が意外に高いんですね。

石油に比べてなじみの薄い石炭が発電に多く使われる理由は、どこにあるのでしょう?

安定供給が魅力。しかしCO2の排出量が…

オイルショックに見舞われた1970年代まで、石油火力が発 電の完全な主役でした(75年度の発電電力量は全体の 66%)。しかし、石油価格の高騰や、産油国が限られること からくる供給の不安定さなどを背景に、石油依存からの脱 却が図られたのです。原子力発電の拡大とともに、同じ火 力発電でもLNGや石炭へのシフトが進みました。

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石炭のいいところは、石油に比べて埋蔵量が豊富で、産地 も世界に広く分布し安定供給が見込めること。価格も比較 的安価に落ち着いています。

半面、デメリットもあります。石油やLNGに比べると地球温暖化ガスである二酸化炭素 (CO2)を多く出すのに加えて、大気汚染物質の硫黄酸化物(SOx)、窒素酸化物(NO x)、ばいじんなどが発生するため、これらを除去する手立てが必要になるのです。

近年、中国からの黄砂の飛来が問題になっていますが、その大きな原因が旧式の石炭火力 発電から排出される汚染物質が酸性雨となり、森林を枯らしてしまうからだと言われてい ます。

石炭をガスにして燃やす新技術がIGCC!

そうした石炭火力発電の弱点を補う目的で開発が進められているのが、石炭ガス化複合発 電(IGCC)です。電力会社などが共同出資で設立した(株)クリーンコールパワー研究所 が、04年福島県に実証機を着工、07年秋から実証試験に入っており、来年3月には試験が 終わることになっています。

この発電の大きな特徴は、その名のとおり石炭を「ガス化」するところにあります。従来 の石炭火力では、粉状にした石炭(微粉炭)をボイラー内で燃やして蒸気を発生させ、そ の膨張力で蒸気タービンを回し発電していました。IGCCでは、まずガス化炉の中で微粉炭 と空気を高温で反応させて、可燃性のガスをつくります。それをガスタービンで燃やし、 その膨張力でタービンを回します。

この時に出る高温の排ガスも無駄にはしません。排熱回収ボイラーに導いて蒸気を発生さ せ、蒸気タービンも回して発電するのです。ガスタービンと蒸気タービンの両方で発電す るこのシステムを「複合発電」(コンバインドサイクル発電)と言います。

CO2排出量も2割減少

この方式を採用することにより、発電効率(投入エネルギーをどれだけ電気エネルギーに 変えられるか)は、従来の石炭火力の約42%から48~50%まで高められるそうです。効 率よく発電できるということは、同じ量の電気をつくるのに使う燃料が少なくて済むとい うこと。CO2排出原単位(例えば1kWhの発電の際に排出されるCO2量)は2割減り、石油 火力と遜色のないレベルになります。(出典):電気事業連合会

もちろん、大気汚染物質も低減。IGCCには、従来の火力発電では使うのに難があった灰融点の低い石炭が適しているために、利用できる「炭種」が広がるといったメリットもあり ます。

エネルギーの未来を考えれば、これからも供給の安定した石炭にはお世話にならなければなりません。
そしてそれは、わが国に限ったことではないのです。こうした新技術を輸出 することで、例えば中国の酸性雨問題を解決する。そんな日が来るのを期待したいですね。

南山 武志ブログより
http://allabout.co.jp/gm/gc/298333/

happyluckyのブログ様より2012/09/26
http://s.ameblo.jp/kimito39/entry-11364519639.html


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