中国、「一人っ子政策」を廃止
中国経済は強いと言っても一人っ子政策をしている間は
成長は先細って行くのは目に見えていた。
中国政府が市場を買い支えても、何をしてもドンドンお先は真っ暗だとどこかに思っていました。
それはやっぱり「一人っ子政策」があったからです。
この政策を完全廃止することにより中国経済はいずれ今よりも成長していくことになるかと
思います。
人口が増えればの話ですよ。
たとえば日本はバブル崩壊後、一人っ子政策などしなくても人口が減っている。
先進国はアメリカ以外は人口が減少している。
それは各国ともに財政赤字を抱え税金が上がり国民が子育てしていく余力が無かったりすることや。
先進国の人間は便利になりすぎて、そもそもの生物としての本能が薄れてきたりしたいることも原因が
あるかと思ったりします。
一人っ子政策の廃止により人口が順調に増加するならば、今後の中国経済恐るべし成長もありとなりそうです。
順調に増えるかどうかは疑問なんですけどね。