[種まき] 飯坂保育所様で"きずな"の種の種まき | 福島ひまわり里親プロジェクト ブログ

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6月19日、福島市飯坂町にある
飯坂保育所で全国の皆さんから贈られた
"きずなの種"の種まきが行われました。


飯坂保育所様への種の寄贈と種まきは、
保育所にお孫さんが通われている飯坂町の
畠様からご紹介を頂きました。

この日は、プロジェクトからひまわり紙芝居の
読み聞かせをさせていただき、
種に込められた想いをお話させて頂きました。
その後、畠様からひまわりの種の撒き方について
説明がありました。



畠様は、子どもたち向けに育て方を
とても解りやすく説明。
子どもたちもしっかりと花を咲かせようと
熱心に耳を傾けます。

種が二粒ずつ子どもたちの手に渡り、
いよいよ種まきがスタート。
BGMには、鯖江市立立待小学校の皆さんの
「ひまわり」がながれていました。

ベランダに並べられたポットに
自分の名前が書かれたプラカードを刺して
指で穴を空けて種を蒔きます。
自分のひまわりにとても大切そうに土をかぶせて
種まきは終了。

「子どもたちは早く芽が出ないかな?」

とひまわりの成長を心待ちにしている様子でした。


種まきのあとは、自分のひまわりが
どんなふうに咲くのか、お絵かきです。
大きなひまわりといっぱいの笑顔の自分を
描いた絵など明るい絵ばかりで
元気をいただきました。


種まきの手伝いや
プランターへのプラカードも準備など
飯坂保育所でのひまわり栽培を
中心で動いてくださっている畠様は、

「全国の皆さんのひまわりの種を
 保育所で大切に育てます。
 里親の皆さんありがとうございました。」

と全国の皆さんに感謝を述べていました。


[全国の里親さんへ 飯坂保育所にて]

ポットに植えられたひまわりは苗まで育てた後
保育所の窓からもよく見える
駐車場の畑に植えられる予定です。

飯坂保育所様、畠様、ありがとうございます。