世界170カ国以上の政府や政府機関、NGOで構成する国際自然保護連合(IUCN)は31日、日米両政府に対し、名護市辺野古を含む沖縄本島の外来種侵入防止対策の強化を求める勧告案を圧倒的多数で決議した。電子投票の結果は843票中、賛成539、反対26、棄権278で、日米両政府は棄権に回った。
辺野古の外来種対策を勧告 国際自然保護連合が決議 日米棄権、中国は反対
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り685文字