旅行中、車で泊まるのっていいですか？

こんにちわ。

　(^o^)／
４年前の８月下旬、ハイエースロングバンに嫁と犬一匹乗せて、北海道内を2400キロほど走りました。
今月下旬には、バイクにテントとシュラフを乗せて北海道を回る予定です。
４年前、車で回った時は、ほとんど「道の駅」を利用しました。車やバイクで回っている方がたくさん駐車場に泊まってましたので、心強かったですね。
全国どこでも、公園や駐車場にテントを張ることは一応禁止されていると思いますが、車中泊は問題ないと思います。長距離トラックが仮眠をとってますからね。
幹線道路沿いの駐車場だと、深夜まで出入りが激しく、騒々しいので、駐車場の端のほうに停めたほうがいいと思います。
また、長距離トラックは、一晩中エンジンを回しているので、トラックのそばも避けたいもの。
気候は、真夏の８月でも陽が落ちると、かなり冷えますね。夜間は気温１０度台くらいかな。車中なら、スリーシーズンの寝袋があれば大丈夫でしょう。
換気のため、窓を少し開けとけばいいです。開けすぎると、車内まで夜露でビショビショになりますね。靴も、車外に置いとくと、ビショビショになりますよ。
道内では７０～８０キロで走行しましたが、地元車にはばんばんブチ抜かれました。地元車のペースは１００キロ前後かな。「ねずみ捕り」や「移動オービス」は４～５ヶ所
で見かけたので、あまり飛ばさないほうがいいですよ。ゆっくり、景色を楽しみながら走りたいものです。
ボン・ボヮヤージュ！

道の駅はＯＫですよ。

北海道なら７０ヶ所ありますし
無料キャンプ場の駐車場で寝る手段もあります。

たとえば、札幌近郊でしたら道の駅中山峠か
江別市のキャンプ場あたりが良いかと思います。

地図を持参されるかと思いますが大きな公園の駐車場なんかも
利用できると思いますよ

寝袋が無い場合は毛布持参で一枚を下に、二枚を掛けて寝ると良いかと思います。

まず．「仮眠」についてですが．駐車禁止区間を除くと車を止めておくことができます。

次に過労運転の禁止条項がどこかにあります（条文忘却）ので．「疲れた」と感じたら安全な場所で車を止めて仮眠を取ることは．道路交通法に定められた運転手の義務です。逆に．疲れて駐車禁止地区以外の場所に寝ていたときに．走れと命ずることは．道路交通法に抵触します。したがって．子供のように「おきていろというのであればおきているが．交通事故の全責任を警官が持て」という要求ができるのです。

道路では．止まっている車に対する追突事故対策が主体です。間違って追突されないような場所の選択が重要です。したがって．大型車が進入できないような場所を選択します。JRになってからは．無人駅駅前の駐車が制限される傾向になりました。勝手は便利で結構利用していたのですが。現在は．役場・公民館などの公共施設の利用が主体です。これらは．地図に記載があり結構簡単に見つかりますから。

あと．札幌中心部は．条例により野宿禁止（子細不明．子供はそのためにまこまない運動公園を利用）です。ですから．若干離れている場所に止めて．朝札幌につくようにする必要があるでしょう。

最後に．９月下旬というと場所によっては．霜が降ります。低温に注意してください（理科年表でも購入して．最低気温の変化を見てください）。
具体的．場所の選定は子供任せ（結構良い場所を見つける）なので．お知らせできません。ただ．津波の予想が立たないので．海岸地区では高台を選ぶ。かって．津波による災害があった地区では．対策本部・避難所が設置されるような場所（注意すれば表示があります）を選択する．雨が降っていたら（ラジオの天気予報から降水量を推定）．河川付近の利用を避けて高台を選択する．を強く言われました。
雨の直後などは湧水地区を極力嫌っていました。小川があると水の色や土砂の蓄積状況を見ています。小樽の近くの土砂崩れでバスが埋まった場所を通ったときには．土の状況を私に説明して．「いつ崩れるかはわからないが．このトンネルは必ず崩れる」と説明して．数年後．あの土砂崩れ事故が発生しました。理科年表の地質欄は．火山灰などの地盤の問題を判断するときに使用します。
三陸で宿泊したら．町の中の役場の駐車場を選択した時の話しとか．台風が接近しているときの長野での宿泊地の選択と過労承知での安全な場所への移動．走行国道の選択などです。

野宿旅行は．事故発生時一切の連絡が取れなくなる可能性が高く．この事故対応をどのように取れるかが．なれの違いです。なお．宿泊施設の場合「火災などの事故の時には１室１室順番に回って客に知らせる義務がある」とされています。危険性を感じたときには．管理者がいる施設を利用して保護下になるような選択も必要です。

車での旅行いいですね！

アドバイスですが、エンジンを掛けながらの睡眠はお勧めしません。
寝ている間にアクセルを踏んでしまい、それに気づかず大惨事になったというケースを過去に何度も聞きました。
エンジンが発熱しての車両火災などです。
地球環境のためにも、十分な毛布等を準備されることをお勧めします。

また、寝ている姿というのは意外と人に見られたくないものです。窓ガラスを簡易的に蔽う工夫も必要かと思います。
これは、新聞紙でもなんでも流用可能です。

窓ガラスは数センチ開けておいた方がいいです。
換気もそうですが、車外の音を聞く為です。
外で何かあった場合にはすぐ分かりますので、その後の対応が容易になります。

一度、峠の駐車場でテントを張っている旅人を深夜に見かけました。
走り屋のホームコースだったらしく、駐車場は爆音車で大賑わい。
その家族が哀れでした。

私も８年程前に車で九州半周の旅を経験しました！！

なんか懐かしいです♪♪
しかし北海道と九州では
温度差がかなりあるので
旅した時期は同じなのですが。。。。

私の場合は寝袋は持って行かず
布団でしたが、なんせ女二人で
マーチでの移動でしたので
かなりキツかったです。
大分・宮崎や阿蘇は風呂はなんとかなったのですが
熊本市内で銭湯を探すのは
かなり時間がかかりました。
交番でカルピスをご馳走になり
場所を聞いたりしました。

宮崎では広島カープがキャンプをしていた
球場の駐車場で寝ていて
朝は車の窓ガラスが曇っていて
早朝ドアをあけると
すぐ傍を犬の散歩にきていた
おばさんがいて
めちゃくちゃビックリされました。

寒さ対策もですが
喚起にも注意して下さい。
一酸化炭素中毒は
気付かないうちに死に至ります。
１日寝ただけで
そうなるかどうかは
専門でないので解りませんが。
２cmくらい窓をあけて寝ていても
朝起きると雲っていました。
外気の温度差のせいでしょうけど。

それとファミレス（２４時間営業）の
駐車場で寝たこともあります。
もちろん、朝と晩はそこで食事しましたけど。。。
罪悪感にかられて。。。
もちろん許可はとってませんでした。
しかしトイレで洗顔や歯磨きしてたら
掃除に来た店員にめちゃ驚かれてしまいました。

あまりアドバイスになってなくてスミマセン。
一人旅でしたら車の後部座席に
横になれるのでいいですけど
もし運転席で仮眠などを取る場合には
足元にクッションや寝袋をおいて
足を下げたままにしない方がいいです。
この状態で寝ると
ほんとに足がむくんで
疲れがいっそう溜まります。

楽しい旅行になるといいですね。

北海道在住です。

車の駐車は道の駅やサービスエリアの公的施設、その他駐車場でしたら法的にまったく問題有りません。
長時間駐車するのでできるだけ他の利用者の障害とならないように駐車場所を選択する配慮は必要ですが、その辺りは心得られているかと思われます。

現地に着いてからいい駐車場所がないと大変です。
事前に計画を立て、次候補をチェックしておくといいでしょう。

睡眠は大切な休息時間です。
シートでは疲れがとれにくいのでエアーベッドがオススメです。
http://web1.yamazen.co.jp/hpd/cc/sleep/air/index …

寒気のためにも窓はほんの少し開けておきましょう。
９月でしたら夜は冷えることもありますので、少々厚めの寝具も用意した方が
良いかと考えます。

夜中、騒ぐことを目的に若者が集まってくることも考えられます。
安眠妨害をされた場合は警察を呼べばおとなしく解散するはずです。
防犯の意味もありますので携帯電話は持っていた方がよいです。

場所にも寄りますが、９月の北海道は想像されている以上に寒いです。

特に日中は比較的暖かいと思いますが、夜～明け方は寒いです。
寝袋は冬用をお勧めします。

また、道の駅や駐車場で寝ることは特に問題ないと思います。
ただし、駐車場の出入り口をチェーンで閉められてしまう場合があるので、
注意してください。

私も９月に北海道（実家があります）に行きますが、涼しくてすごしやすくて、
いい時期ですよ。
楽しんできてください。