今日の夜はライブでした。
初めて降り立った自由が丘。
先ず、駅前に沢山の人がいてビックリした。
さて、自由が丘駅の正面口出て、ほんの少し歩いたことろにある、
hyphen(http://r.goope.jp/hyphen/top)
というお店が今回のライブ会場。
昨年の7月20日アコースティック編成による生声ライブ以来となる奥村愛子のライブです。
残念なことに5月のワンマンには行けなかったので、かなり楽しみにしていました。
今回のツーマンの相手は嵯峨絹子。
なんと、学生の頃から繋がりのある方らしく、とても2人の会話がほんわかしていて面白かった。
最初が嵯峨絹子のライブ。
アコースティックだからかもしれないが、とても心地好い歌と演奏。
α波出しまくりな感じです。
途中、奥村愛子のカヴァーで『わたしはずるい』を披露。
本人以外が歌うのを聴くのは初めてだったが、全く雰囲気が変わって面白かったなぁ。
その後は2人の共作披露。
奥村愛子作詞、嵯峨絹子作曲『夏の少年』。
とても爽やかな曲だった。
続いて、奥村愛子。
サポートはギターとパーカッションの編成。
『いっさいがっさい』から始まり。。。
やっぱり彼女の歌はいいわ~。
いつものバンド編成で歌い上げる彼女もいいけど、
こーいうアコースティック編成で見せる、どこかほのぼのとした歌い方がまたイイ。
ま、座った位置が悪く、ほとんど表情は見えなかったのだが、声で補完できる感じ。
そうそう、ライブで初めて聴いた『ベランダの向こう側』にはちょっと感動した。
あと、先月のワンマンで披露された、かなり昔に作ったという曲『鍵』が聴けて良かった。
今制作中のアルバムにも収録されるそうで楽しみです。
さて、奥村愛子パートでも別の共作披露。
嵯峨絹子作詞、奥村愛子作曲『恋は錯覚』。
奥村愛子の曲だけあって、ノリがあって良かった。
うーん、この共作2曲、勿体無いなぁ~。
配信限定でも良いから音源出してくれないかなぁ~。
最後はアンコール。
だが、全くアンコールは考えていなかったようで、
『夏の少年』をもう1回演奏。
沢山の手拍子でとても良い感じに終わりました。
そうそう、今回のライブ限定のカクテル「Silky Love」飲みました。
甘く、飲みやすく、美味しかった。
普段こんなオシャレなカクテルなんて飲まないから少し恥ずかしかったが。。。
セットリスト
【奥村愛子】
1.いっさいがっさい
2.かわいたグロス
3.ベランダの向こう側
4.sympathy (from 嵯峨絹子)
5.あなたの髪を切ったこと
6.今夜あなたは抱いてしまう
7.かくれ花火しかけ花火
8.鍵
9.恋は錯覚
~アンコール~
10.夏の少年
11年通算アルコール日:36日
11年終電後帰宅日:5日
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どちらかと言うと、あのアルバムから選曲されたことに感動した(笑)