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ネヘミヤ書8章1-8節

2016年06月28日 07時34分40秒 | 聖書


8:1 民はみな、いっせいに、水の門の前の広場に集まって来た。そして彼らは、【主】がイスラエルに命じたモーセの律法の書を持って来るように、学者エズラに願った。
8:2 そこで、第七の月の一日目に祭
司エズラは、男も女も、すべて聞いて理解できる人たちからなる集団の前に律法を持って来て、
8:3 水の門の前の広場で、夜明けから真昼まで、男や女で理解できる人たち
の前で、これを朗読した。民はみな、律法の書に耳を傾けた。



 周りのことが整えられると、イスラエルの民はエズラに告げて、主の律法の書から主の戒めを伝えてくださいと頼みました。

祭司であり、律法学者であったエズラは、彼らにその書を朗読しました。

民は、夜明けから真昼まで、そのみ言葉に耳を傾けました。

主のみ言葉に聞こうとして、耳を傾けたのです。

民は、周りが整えられれば終わりだとは思っていませんでした。

主の民ですから、一番大事なことは主のみ言葉に聞く、ということでした。

ですから、このことを自発的に願ったのです。

書かれた者は巻物しかありませんから、朗読されたことを民は聞いたのです。



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