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しあわせな仕事の見つけ方、つくり方 ~共感・応援の時代の仕事道~ (ワニプラス) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/25
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久米繊維というTシャツメーカーの三代目である編者、病児保育を手がける社会企業家、戦国武将好きが高じて武将Tシャツをビジネスにした社長。
テレビディレクターから転進した小布施町の図書館長、日本初の手話学校設立に奔走した理事……。
彼らの思いと軌跡は大卒の就職率60%という空前の就職難の今、若者たちが仕事を考える上で貴重なメッセージとなる。
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社ワニブックス
- 発売日2010/11/25
- 寸法13 x 1.8 x 18.8 cm
- ISBN-104847019431
- ISBN-13978-4847019432
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登録情報
- 出版社 : ワニブックス (2010/11/25)
- 発売日 : 2010/11/25
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 221ページ
- ISBN-10 : 4847019431
- ISBN-13 : 978-4847019432
- 寸法 : 13 x 1.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,771,118位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 91,642位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
▼教育
iU 情報経営イノベーション専門職大学 教授(起業家育成・地方創生)
明治大学商学部 講師(ベンチャービジネス論)
▼ものづくり
久米繊維工業 取締役相談役 (国産Tシャツメーカー)
日本発ものづくり提言プロジェクト 発起人
▼地域振興
東京商工会議所墨田支部 副会長(IT分科会担当)
一社)墨田区観光協会 理事
日本商工会議所 産業・地域共創専門委員
本所消防懇話会 会長
▼文化芸術スポーツ振興
公財)墨田区文化振興財団 評議員
公財)新日本フィルハーモニー交響楽団 評議員
公財)NBS日本舞台芸術振興会 評議員
公財)日本吟剣詩舞振興会 評議員
公財)日本ゲートボール連合 評議員
▼社会貢献
公財)社会貢献支援財団 評議員(社会貢献者表彰選考委員)
公財)日本財団ボランティアセンター評議員
ネットワークオレンジ 理事
1963年東京墨田区生まれ。下町の町工場と商店街のコミュニティで育つ。慶應義塾大学 経済学部 平野絢子ゼミで中国の経済改革を学ぶ。高校・大学の間に、トラック運転手、スキー教師、レタス畑収穫、ガードマン、アンケート調査員、旅館住み込みなど、数十種のアルバイトで仕事の辛さと面白さを学ぶ。
イマジニア株式会社でファミコンゲーム「松本 亨の株式必勝学」の企画開発と飛び込み営業。日興証券株式会社でAI投資・相続相談システム「ベストプランナー」の企画開発・研修を担当。
家業の国産Tシャツメーカー久米繊維工業三代目経営者として第二創業に取り組んだ(現在相談役)。グリーン電力やオーガニックコットンを活かして自家工場で生産。日本酒や書などをモチーフに機能・環境・文化品質を究めた「日本でこそ創りえるTシャツを世界に、未来の子供たちに」発信するのがモットー。
日経インターネットアワード「日本経済新聞社賞」、IT経営百選「最優秀賞」、東京商工会議所「勇気ある経営大賞 特別賞」受賞。APEC中小企業サミット 日本代表。
自己啓発・ICT活用に関する著書多数。自らのインターネット活用体験を社員向けに説いた「メール道」は、amazon総合2位、ビジネス・経済・キャリア/投資・金融・会社経営/コンピュータ・インターネット/各部門1位。 明治大学商学部「ベンチャービジネス論」「起業プランニング論」講師も勤め、受講生に向けたメッセージ「すぐやる技術」が28刷 20万部を超えるベストセラーに。
日経産業新聞SmartTimesに月1回のコラム連載中。まぐま有料メルマガ「久米信行ゼミ オトナのための学び道楽(まぐまぐ大賞2020TRIPEDITOR賞9位)を毎週配信中。
東京商工会議所 中小企業のデジタルシフト推進委員・墨田支部副会長(IT分科会担当)社)墨田区観光協会 発起人理事として活動する他、内外情勢調査会等の講師として全国で講演・研修を行い、中小企業の産業・観光振興、ICT活用と地域おこしを支援するのがライフワーク。
社会貢献支援財団 評議員、社会貢献者表彰 選考委員 日本財団ボランティアセンター評議員として、日本の心あるNPO/NGや社会起業家の活動を支援。
墨田区文化振興財団 評議員、新日本フィルハーモニー交響財団 評議員、日本舞台芸術振興会 評議員として、大学の教え子たちを中心に、内外の本物の文化芸術に親しみ感性と創造性を磨く活動も続けている。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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これからの時代を「BtoF」(Business to Fan)の時代として、BtoF時代に重要なのは「共感と応援」であるという視点から、共感、応援したくなるような仕事をしている人たちが紹介されている一冊。
登場人物は熱い人が多く、まるごと一冊その人たちが行動の中から見出した名言だらけ。
【感想】
面白かった。「仕事って思いでするものなんだな」と実感した。
この本を読んで思ったのは
・本気で取り組んでいる人には応援者が現れ助けてくれる
この本に出てくる人たちは、強い思いを持って仕事をしていて、壁にぶつかったときには必ず周りの誰かが助けてくれる。
・その道のプロがいい仕事をするとは限らない
この本に出てくる竹本さん、花井さんは最初から「その道のプロ」ではなかった。しかしながらよそ者だから、ほかの道で仕事をしてきたからこそ見える、その道のプロには見えないものがあったりする。
それが成功のカギになってたりするから面白い。
【印象に残った言葉】
「○○したい、○○したい、と言っている人は永遠にやらない。やる人は、実際にやっている人。だから、やっている人しか信用しない」
最初に「BtoF」の時代・・・・うん??BtoB や BtoC に慣れた耳には、この言葉は引っ掛かりますね。「Business to Fun」だそうです、見事にやられました!
『「上を目指すこと」より「人とつながること」を大切にし、「社会との関わり」や「共感」を大切にしている人たちによって、新しい仕事が創出されている。と書かれています。
昔から「好きを仕事にする」という事が良く言われます。
確かに好きな事で仕事が出来ることほど充実した人生は有りません。
しかし、具体的にはどうしたらいいのでしょうか??となると中々その答えが見えていません。
最近ではこの「好きな事」「やりたいこと」も見つからずに彷徨える若者も多くなっていますが、実は「好きを仕事にする」具体的な方法が見えないために、早々に「好きな事」と「仕事を」切り離してしまっているのでは無いかと思っています。この本には実際に「好きを仕事にしてしまった人々」の事が書かれています、ポイントが丁寧に書かれていて、これはとても参考になります。
時代は何時も変わり続けています、しかし、それを良いと思うか悪いと思うかは、実は私達次第だと言うことにも気が付かされます。
同じように「好きを仕事をするのか」「仕事を好きになるのか」どちらも実は「有り」なのですが、最後に自分の答えだけは「自分で動いて紡ぎ出すしか無い」と言う事も事実ですね。
商売には,「思わず応援したく何か」があることが必要であり,その基本に「売り手よし,買い手よし,世間よし」の三方よしが存在していると説き,その具体例として,筆者が感動した人々のお話がかかれている。どれも,基本的なスタンスとしての情熱があり,そこに応援してくれるチャンスを掴む積極性があるお話しである。
注意すべきは,筆者も含め出てくる人全てが,「芸術家」に近い人であり(それが故に自己啓発本にありがちな臭みがない。),その出発点が,いわゆるそろばん勘定から生じていないことである。果たして,私も含め,ここまで熱い心を自分の中にもっているのか,まずは「自分は仕事を何のためにしているのか」といったことを問い直すことを余儀なくされるであろう。
但し,私は,この本は字面はどうでもよいものと思っている。ここに出てくる人の話を成功体験ととらえ真似しても決して成功しないだろう。そもそも,自己啓発本を読もうと思う人の考える成功と,この本の成功は(結果として同じ結論「儲かる」を生み出すにしても)全く違うからだ。
この本で読むべきことは,筆者の「情熱」「誠実さ」「継続する意思の力」といったもので,それは行間にしか表れない。単なるHowTo本として読むと,この本にかける筆者の情熱を踏みにじることになるであろう。
むしろ,読了後,筆者が作っているTシャツ(久米繊維)を買ってみたいと思った。筆者の熱い思いが結実したものを肌で感じることで,この本を深く読み込めると思うからである。