ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

伊勢神宮へおかげ参り・猿田彦神社で大吉・リゾートホテル志摩彩朝楽に!カラオケも。

2014-03-19 22:00:17 | 神社・仏閣めぐり

3月18日、伊勢志摩へ。
今回は、ひょんなことから伊勢志摩に行くことになり、伊勢神宮によばれたのかなぁという気も。
3月に入ってすぐ、レオマの森を予約しようと思いました。昨年、たつきさんから大江戸温泉レオマの森、カニバイキングで1泊7800円に泊まったらどうかとメールがあったので、じゃらんで予約しようとしたら、カニバイキング期間中、すべて満室。断念したいきさつがあります。
今年は、3月18日だけ1室だけ空き。とりあえず、3名で押えました。
3名からなら1名7800円。2名なら8800円。大阪なんばから無料送迎バスあり。
それで、とりあえず、予約。私と林君と吉村君とで行くことに。5名までなら増員がオーケーなので、吉村君が友人を探していました。もたもたしているので、1週間前からキャンセル料がかかるので、9日前に3名で確定させ、送迎バス乗車を申し込みました。が、行きは、3席だけあいていたものの、帰りの便が満席。
香川県のレオマワールドまで、交通費がかかるので断念。
それを伝えると、大学生である吉村君はおりました。が、ダスキンの仕事をしている林君は、休みをとった関係で断念しません。
それで、新聞広告のチラシで、3月19日まで、北陸地区8館なら送迎バスが無料となる湯快リゾートへ行くことに。
が、じゃらんネットやホームページで空き室を確認、三宮のプラム先生に占ってもらって、送迎バスが無料となる8館のうち、泊まる館を決めてもらったりしていました。
そして、電話で申し込んだところ、バスが満席だと言われました。北陸まで、交通費がかかりすぎるので断念。
8館以外は、無料とはならないものの、往復3000円で、送迎バスが利用できます。
中国四国地区・近畿地区・東海地区の湯快リゾートは、送迎バスがすべて満席だったので、断念。
東海地区の湯快リゾートのうち、伊勢志摩地区なら、金券屋で売られている近鉄の株主優待券(相場1枚1500円)でいけば、往復3000円でいけるので、空室のあった、リゾートホテル志摩彩朝楽に。
ネットを見ると、3月31日まで、近鉄で伊勢神宮参拝きっぷが売られていることを知りました。
大阪難波から松坂までの往復切符と松坂から賢島までの近鉄区間がフリー。フリー区間の特急券2枚付。フリー区間の三重交通バス、CANバス、参宮バスが乗り放題。
内宮から賢島地区までのバールシャトルバスの片道乗車券や各種施設の割引なとがセットで3860円でした。3日間有効です。利用当日は購入できません。
それを買いました。前日までに購入となっています。

伊勢神宮には昨年冬、おととしの冬にも行っています。
それもひょんなきっかけで。
それは、鳥羽・浦村の牡蠣の食べ放題です。
2年前の冬。鳥羽・浦村の牡蠣食べ放題に行った帰り、若林君と網本君と一緒に行っていて、どちらかが、お土産を買いたいと言い出し、鳥羽駅前にあった、赤福のショップに立ち寄りました。その中に、内宮の参道にあるおかげ横丁のチラシがありました。それを見て、私は、伊勢神宮にお参りすることを思いつき、当初はなかった伊勢神宮に立ち寄ることに。巫者(ふしゃ)の先生に電話し、そのアドバイスで内宮→月読宮→外宮の順にお参りしました。
昨年は、たつきさんと吉村君と行きましたが、前年同様伊勢神宮内宮・外宮と、その時は、金剛證寺にもお参りしました。
今年は、鳥羽に牡蠣食べ放題に行かなかったので、伊勢神宮にはお参りしていませんでした。
香川県レオマの森→石川県の湯快リゾート→志摩の湯快リゾート。

要するに、伊勢神宮によばれたのだなぁと思いました。
それで、どうせ行くなら、猿田彦神社で、大地震から逃れる人のリストを読み上げ、神様から助けてもらおうと考えました。
以前、福岡で震度6の地震があった時、神戸の霊能者のところに、卑弥呼が避難。猿田彦の神様から相談があったとか言っていたのを覚えていたので、
地震から逃れさせたりするのに、猿田彦大神が一番有効なのは、知っていました。

朝、7時50分に近鉄日本橋駅で林君と待ち合わせ、日本橋駅から乗車。次の上本町へ。
ちなみに、伊勢参拝きっぷを購入時、窓口の人にきいたところ、日本橋でも難波でも値段は同じ。難波発着にしても、日本橋から乗車できますということで、難波発着のきっぷにしてもらい、日本橋から利用しました。
神戸大学の学生の時、毎年、夏休み、伊勢志摩まで2度、8日間行っていました。
当時は、伊勢志摩フリー切符というものがあり、4日間、伊勢志摩地方の近鉄・三重交通・近鉄志摩観光汽船が乗り放題となっていました。
4400円くらいだったと思われます。
当時は、鵜方・御座港間などのバスは、1時間に4本も走っていて便利でした。
近鉄志摩観光汽船は、伊勢志摩地域はすべて乗り放題でしたが、唯一、穴川・渡鹿野島間航路のみ除外でした。
当時は、不思議でなりませんでしたが、のちに、ネットが普及。渡鹿野(わたかの)島が売春島で、島民や売春客以外の一般の人の上陸が禁止されていることを知りました。

上本町、8時15分発の五十鈴川行き快速急行に乗車しました。
10両編成。前から2両のトイレの前だけ、1つだけボックス席があり、他は、すべてロングシート。
サラリーマンがドアが開くと同時に、そこの席を取りました。
林君はロングシート。私はボックス席で、そのサラリーマンと向かい合わせで。私は、その人は、サラリーマンなので、すぐ、下車するだろうと踏んだのです。
長距離なら特急に乗っているはずなので。

電車は、途中、名張で後ろ4両切り離し6両編成に。

向かいの中年のサラリーマンには、仕事の打ち合わせで、携帯がたびたび。なかなか下車しません。
伊勢中川で降りて、名古屋行急行に乗っていました。
名古屋人だと思われますが、仕事で名古屋方面まで行くなら、特急に乗れよと思われました。

伊勢中川から、林君も6両編成唯一のボックス席に。

そして、伊勢市駅で下車。歩いて河崎へ。
お伊勢参りの海路での上陸地として栄え、以前、NHKの昼の番組で、見てました。
家々の前が船着き場で、番組では、当時の再現と称して、ボートからレポーターが降りて、階段を上がっていました。
一度、みてみたいなぁと思われました。
が、裏切られました。
完璧な護岸があり、一部、池のような形で、護岸の内側に残され、そこから家々まで階段がありました。
撮影時、上からクレーンでもつるして、ボートを池の中に入れたのかなぁと林君と話していました。

↓ 護岸の遊歩道から。小さな池に、ボートを浮かべ、NHKでは、私の後ろに見える5段の階段を登って家に入っていきました。
もちろん、この池は、川とはつながっていません。

商人館は休館日でした。

雨がばらつきだしました。
私は、林君に、天照大御神にお願いして、晴れさせますと断言しました。
歩いて、伊勢市駅に戻りました。
途中、河辺七種神社があったのでお参りしました。

そして、伊勢市駅前の世木神社へ。
おみくじをひくと13番小吉でした。
たまたま目について立ち寄った神社やお寺で、おみくじをひくと、たいてい、適当に出ます。

そして、伊勢市駅前で、内宮行きバスに乗ろうとして案内員に尋ねると、今止まっているバスでもいけるとのことで、発車間際の参宮バス・蘇民の森前行に乗りました。
伊勢神宮参拝きっぷでは、参宮バスもフリーです。
内宮に向かう途中、たまたま、月夜見宮前というバス停があり、そこで降りることにしました。
2年前の冬、巫者の先生から、内宮参拝のあと、つくよみさんにお参りしたらよいと言われ、内宮の月読宮にお参りしました。
外宮の月夜見宮はどこにあるかわからず、参らなかったいきさつがあります。

下車時、バス停を見てびっくり、このバス停に止まるバスは、1時間に1本。1日に10本も走っていませんでした。
まさしく、月夜見さんによばれたのだなぁと思いました。
あと伊勢市駅前に1分遅ければ、あのバスにはのらず、三重交通の内宮前行に乗っていたはずで、また、数分早くついていても、同じく、内宮前行に乗っていたので、月夜見宮には立ち寄っていないことになります。

そして、荒ぶる神も一緒にまつられているという月夜見宮(外宮の別宮)にお参りしました。
社務所でおみくじはありませんか。というと、ないと言われました。
そういえば、伊勢神宮には、おみくじというものがなかったなぁと思い出しました。

そして、歩いて、外宮へ。

そして、外宮の正宮へ。

神様に晴れさせてとお願いしたので、晴れてきました。
林君に胸を張って言いました。
そして、正宮で、私がご挨拶をしていると、中央の大きな白い幕が突風でめくれあがれ、中が、丸見えとなりました。
参拝後、林君にほーら幕が上までめくれ上がった。というと、林君も、社長がそういうと思ったと言われました。

↓ 外宮の正宮 私が参拝するとあの白い幕が風で完全にめくりあがりました。

↓隣にあった旧正宮。

るるぶに載っている順に、別宮を参拝。まずは、多賀宮。

続いて、土宮。ここで、隣にある百葉箱のようなものが気になりました。

途中、亀石と呼ばれている石の橋を渡りました。

そして、風宮へ。

そして、伊勢神宮参拝きっぷについている割引クーポンを使って式年遷宮記念せんぐう館に入りました。300円→200円に。

外宮正殿の一部を原寸大で同じ材料を使って再現した模型があり驚きました。
その前で、説明がありました。説明後、説明員に、別宮の本殿の横にある百葉箱のようなものについて尋ねてみました。
あれは、式年遷宮で建てられるときの中心ということらしいのです。別宮も20年ごとに新築され、隣に移動するので、次、新築するときは、
百葉箱のようなものを中心として建てられるとか。中に入っているものを見ると目がつぶれると言われていて、伊勢神宮の職員ですら、見たことがないとか。

せんぐう会館の外を見ると土砂降り。館内にいたときに猛烈に雨が振っていた模様。
大阪から持参したパンを食べていると、雨がやみました。そして外に出ました。
そうです。私が行くところは、傘はいらぬと豪語していた関係上、傘を持ってきていなかったのです。

そして、内宮へバスで。
まず、美し国観光ステーションへ。パールシャトルバスの予約をしました。
伊勢神宮参拝きっぷでは、片道だけ1回無料で乗れます。
通常は500円。内宮から賢島駅や賢島地区の2-3のホテルを直接つないでいます。
前日午後6時半までに予約しないといけませんが、内宮前からの便のみ、当日空席があれば、予約できるとありました。
私が予約した時は、空席があり、2名の予約をお願いできました。

宇治橋を渡ります。
実は、この右側通行は、タブーで、わかっている人は、逆らって橋の左側を渡って内宮の正宮に向かうといいます。
ひょうたん良先生から聞いた話によると、入るときの橋の右側に魔物が待ち構えていて、通る人すべてから命をとっていくそうです。
要するに、この橋を通って正宮に向かうとき、右側通行の標識を守っている人すべてから寿命が奪われるということです。
おととし、若林君の車で行ったとき、カーナビに従っていくと、職員用駐車場にたどり着きました。そこから正宮をお参りしましたが、この橋は渡りませんでした。
要するに、伊勢神宮の職員らは、この橋を渡らないというわけです。渡るのは、観光客だけで、この橋を通過時、寿命が縮むというわけです。

このときは、知らなかったので、右側通行の標識に従って、橋の右側を通って、入ってしまいました。 

そして、五十鈴川御手洗場へ。

そして、正宮へ。ここでも、お参りしていると外宮と同じく大きな風が吹き、白い幕がめくりあがり、私の頭をこすりました。

そして、るるぶに掲載通りの順で別宮をお参り。まずは、荒祭宮にお参りに行きました。
途中大きな杉の木が、、。

↓荒祭宮の百葉箱のようなもの。

↓荒祭宮

そして、風日祈宮へ。

そして、伊勢神宮内宮を後にして、猿田彦神社へ。内宮前からバスで。

本殿は、改修中でした。大地震から助けてあげてほしい人のリストを読み上げました。住所・氏名・年齢。
いつもの通り、神様に、願い事。オーケーでしたら、大吉をだしてとお願いしておきました。
おみくじをひくと78番大吉でした。
これは、願い事、受託を意味しています。
↓ 猿田彦神社の本殿の奥

そして、内宮前に歩いて向かいました。

そして、内宮前からパールシャトルで賢島駅まで向かいました。
バスは満席でした。予約がもう少し遅ければ、本日は、満席と断られていた可能性が高いと思われました。
そして、賢島駅前へ。
湯快リゾート リゾートホテル志摩彩朝楽の送迎バスを待つ間に。駅から海へ。
30年前の学生時代、ここから、近鉄志摩観光汽船に乗って、御座港や浜島港、和具港へ行ったものです。
海賊船のような英虞湾周航の船もありました。

そして、送迎バスでリゾートホテル志摩彩朝楽へ。4階でした。申し込み時には、空室1室だったので、どんな部屋かなと思いましたが、
本館最上階の4階で、そこそこ眺望がありました。
部屋には、すでに布団が敷いてありました。

↓我々の部屋、本館401号室のバルコニーからの眺め。

そして、天然温泉に浸かってから、食堂へ。
夕食バイキングは、5時から6時半。6時半から8時。8時から9時半の3部制で、私たちは、午後8時から9時半の部を選びました。
とってもおいしかったです。
外宮で神様とお話ししている時、何も聞いていないのに、神様は、夕食のバイキングにおいしいものが出ると言われて、林君にその旨伝えていました。
本当にその通り、おいしいものが出されていました。

途中、スタッフが各テーブルを回り、カメラをお持ちでしたら記念撮影を撮りますと。
私と林君とで、スマホで撮影してもらいました。

そして、部屋にあった、メール会員案内で、メール会員になったら、カラオケ1時間無料とあったので、林君とそれぞれメール会員になり、1時間無料で楽しみました。
カラオケコーナーには、ジャンカラのパネルが。そうなんです。湯快リゾートを経営する会社とジャンカラを経営する会社は同一なのです。

そして、カラオケを楽しんだ後、天然温泉に浸かり、寝ました。

 

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1 コメント

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崔さんの十八番と言えば (なにチェッカーズ歌うとるんや)
2014-03-24 18:17:11
日コン連の総会の打ち上げで、釜山港へ帰れを熱唱した姿が忘れられません

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