孫とおじいちゃん,と古希過ぎのダイエット考

昨日は１５９０ｋカロリーでした。

起床してから行動のシュミレーションしたとおり、左手に回覧板の袋、肩から通帳など携帯品をバッグを肩掛けし歩き出しました。
両手をフリーにしたのは、転倒時のことを考えた対策です。

以前のバランス能力なら意識もしなかったことです。
いつの間にか町内の回覧板経路が変更され、義妹から転送されてくるようになりました。

隣家はいつも留守状態で回覧辞退、さらなる隣家までは100メートルほど離れている。
身障者の私には負荷が増えた。

義妹は口で言っていることと行動に意地悪さを感じる。
今どき紙印刷物で行政や町内の行事衆知をするのは時代遅れとも思うのだが。

高齢者のICTリテラシイも向上したのだから、電子掲示板にして欲しい。
歩くことに注力しないと何時転倒するか。

甲州街道を渡って銀行へ。
この横断用信号の青の時間、もう少し長くして欲しい。

4車線の道を横断するには健常者に十分でも、そうでない人も町内にいるのだから。
銀行窓口ATMは空いていた。

日々の食料品だけに現金がいる。
カードを使うとあからさまにキャッシャーが嫌な顔をするのでしょうがない。

所要の現金を格納すると緊張からか息苦しさを感じる。
行員から声がかかる、よほどよぼよぼ老人の振込詐欺に見えたのだろうか。

長椅子で休憩させてもらう。
ゲリラ雨も止んだようなので帰路につく。

ウインドウに映るヨボヨボ、ふらふら歩く我が身を見て急速な衰えに気がつく。
通勤車だったころ7分で歩けた道のりに32分も掛かってしまった。

家の鍵を開け、二階の自室に戻れない。
一階の空調を運転し、休憩をとる。

我が家内も一気に移動できないのだ。