次世代型スケートボード「スプラインスケートボード DSB-13」が5月1日に、ストリートスポーツブランド「DUB STACK(ダブスタック)」から販売開始される。


通常のスケートボードは1枚のデッキに4つのウィール(車輪)を取り付けた構造を持っている。これに対し、スプラインスケートボードは連結された2枚のデッキに「360度」+「前後」への稼働が可能な2つのキャスター型ウィールが取り付けられているのが特徴だ。



2枚のデッキをひねるパドリングによって推進力を得ながら進み、レギュラースタンス、グーフィスタンス間の切り替えやスプラインスケートボード特有の回転系トリックを可能にする。



希望小売価格は1万5,000円(消費税別)。