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ユーグレナ:微細藻類のミドリムシを用いたペットフードでペット用食分野に新たに参入
■12月20日よりイオングループのペットショップであるイオンペット株式会社「pecos 幕張新都心店」で発売
ユーグレナ<2931>(東マ)は、同社で生産する微細藻類のミドリムシ(学名:ユーグレナ)を用いたペットフードでペット用食分野に新たに参入し、12月20日(金)、自社ブランド商品『ユーグレナ・ファームのドッグフード』(ドライフードタイプ、スープタイプの2タイプ)を、同日にオープンするイオングループのペットショップであるイオンペット株式会社「pecos 幕張新都心店」で発売する。
近年、ペットの高齢化などを背景に、犬の健康維持のために必要な成分がバランス良く含まれている高付加価値のペットフードの売上が伸びている。ミドリムシには犬の必須アミノ酸が全て含まれているほか、ミネラル9種やビタミン類14種など全部で59種類の豊富な栄養素を持っており、今回のミドリムシ入りドックフードは新たな高付加価値ペットフードとして展開していくことを目指す。
『ユーグレナ・ファームのドッグフード』の特徴としては、犬の必須アミノ酸全てを含むミドリムシを配合し、高品質、安心、安全をコンセプトに主原料を国産素材でつくったペットフードであることから、ペットフード公正取引協議会が「ペットが生きていく為に必要な栄養素を満たしている」と認めた点が挙げられる。
販売箇所は、イオンペット株式会社「pecos 幕張新都心店」の他、随時他店舗で販売する予定。また、1月下旬より同社ECサイト「ユーグレナ・ファーム」(http://euglena-farm.jp)でも販売開始する予定。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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