Petition update

公開質問状を出しました。

砂澤 陣
Sapporo-shi, 01, Japan
Sep 8, 2014
札幌市議会の皆様へ 私は『所謂アイヌ』の血を引く札幌市民・北海道民・そして日本国民の一員として ○○○ 党札幌市議会責任者様他、党会派に在籍される皆様方へ、先の金子やすゆき市議の 『アイヌ民族はもういない発言』に対する自民党札幌市議会の対応について次の通り公開質問 致しますので市民の代表であられる皆様方には真摯に回答なされますようお願い申し上げます。 1.  札幌市議会の皆様は何を持ってして『所謂アイヌ』を民族と位置づけ、何の時代区分と定義を持ってして先住民としているのか?政策を受ける場合は一定の定義で区切られるものであり政策も諸外国を見ても分かる通り時限政策である必要があり帰属意識だけで誰でもがアイヌとなり得、政策を受けられる権利を未来永劫有しているとお考えか? 2.今回の金子市議の発言に対し所謂アイヌ側から金子市議に対し質問されている中で『一部の利権幹部と真面目なアイヌと区別して発言せよ』と記されている。それを記載した者達が度重なるアイヌ政策詐取の当事者だった場合はどのように対応されるのか? 3.過去現在に至るまでアイヌ協会を中心とし様々な不正が明るみになっているにも関わらず放置され続け、その中でもアイヌ修学資金、住宅購入資金は何十億円と焦げ付き修学資金は生活費に使われ・学校にも通わず10年以上も毎月給付金を行け取っていたアイヌ協会役員とその一族。24億円近い税金が投与されているにも関わらず卒業率は1パーセントに満たない様な現実と協会役員の住所を悪用し本来政策を受けられないはずの者までもが給付を 受けていた現実。住宅購入資金に至っては4億円近い貸付が焦げ付き、その中でマンションを購入し又貸しをし賃料を稼いでいるアイヌ協会員やアイヌ協会員以外の者達。 親子間で住宅の売買契約を結んで貸付金を受けている者などありとあらゆるアイヌ政策で不正が日常化し、それが行政の中で放置され続け、今それを覆い隠すかのように新しい政策や定義のない『所謂アイヌ政策』が必要とされるのか? 4.本来、市役所や区役所などがアイヌ政策の窓口であるにもかかわらず、何故、一般常識とは掛離れた自浄力のないアイヌ協会の権限で政策の行使が行われているのか? 5.北海道アイヌ協会副理事長でもあり札幌支部の幹部が修学資金を10年以上にも渡り学校にも通わず給付を受け続け、その幹部が責任者を務めるアイヌ協会札幌支部(阿部一司支部長)では、北海道議会でも問題として幾度も取り上げられ数多く返還命令を受けた通り不正が慢性的に行われ、監査が入る時には書類を紛失したという極めて反社会的組織とも言える人物が札幌市のアイヌ政策や国の政策室に関与している事を放置しているのか? 6.札幌大学の本田優子氏が担当する『ウレシパ修学資金』で、アイヌ政策に精通する女史が 『アイヌはアイヌ修学資金とウレシパ修学資金を両方受ける権利があるが、修学資金を受けていると言うと ウレシパ修学資金が受けられなくなるので言わないように』とアイヌの集会等で度々発言しこれも北海道議会で 問題になりましたが これにより修学資金を二重取りした者もいるはずではあるが、何故、詐取を指示したような形になっている 当事者が札幌市のアイヌ政策の役員を続けているのか? 7.私も所謂アイヌの血を引いているとは自覚しておりますが、『アイヌ民族はもういない』ではなく 『アイヌ民族』など最初から存在せず、少数部族に過ぎないと理解しております。 アイヌという単語は他称から自称に変換した工程があり、社会・文化の系譜も違い一つにまとまった歴史も無く 頻繁に争いがあったのも事実でアイヌは所謂アイヌ(人・男)であり 『現代、職業的保身による学者や客観性を欠いた歴史認識により人工的にアイヌを一括りにする事は他に存在した少数民の文化や歴史を奪う行為であり、まさしくアイヌがいう所の『シャモに奪われた』という行為を現代アイヌが行っていると言えます。 古くは800年以上の混交により幕府と明治政府の保護により北海道は日本の領土となり所謂アイヌも 日本の国民となりえ現在があるはずです。 今後、何の効果も生み出さないどころか利権や自立の妨げで同じ国民で 二項対立を煽るアイヌ政策を新たに展開するのであれば、改めてアイヌに対し客観的歴史調査を行い、何の議論も行われずに決議されたアイヌ先住民決議の見直しが必要と考えています。 アイヌ政策の中心的役割を果たしてきた札幌市としては現在行われているアイヌ政策の実情を精査公表し その政策の意味と継続の必要性を市民・道民・国民広くに問う義務があると思われますが如何お考えか。 8.アイヌ政策と文化保護政策の全てで不正が行われていると言われても間違いがないような状況が放置され 本来、刑事事件としても扱われる様な事案があるにも関わらずアイヌ政策は無法地帯となっていると表現しても 過言ではありません。何故、アイヌ政策で不正が行われても処罰を受けないのか?又改善されないのか? こうした現状で民族共生の空間だ!アイヌ文化の保存だとかいうのは差別の再生産であり同じ国民に対する 侮辱行為と捉えます。 所謂アイヌも同じ国民であり、この国の福祉政策をはじめとした政策を平等に受ける権利を有しているにもかかわらず 何故にアイヌ政策が必要であるのか?    9.金子市議の発言の背景にはここに私が質問したようなアイヌ政策と一方論によるアイヌ史に対する疑問符があっての 発言と推測されます。 アイヌの代表として質問をした者だけがアイヌの声であると受け取るのは行政と政治の怠慢であり、差別撤廃や政策を要求しつつも政策を詐取し続けるアイヌを助長する政治は確実に声無き者を虐げており、金子氏を一方的に『不勉強・不謹慎・差別である』という政治・行政・メディアの見解こそが浅はかで欺瞞に満ちているものであり排他的行為であります。 金子氏の発言をそのように扱う事で、今後も間違いなく行われると容易く測されるアイヌ政策不正に対し意見する者が居なくなり今より悪い状況を作りだすことになるのは明らかな事です。 こうした状況を生み出すことが政治の役目とお考えでしょうか? これは札幌市民のみならず日本国民にとっても不幸な事であり不平等や差別と言う言葉が当てはまると考えます。 金子氏の発言の真意を解明し有権者の代表として職務を全うするべく勇気を持った者を処分した事が正当であると お考えか?これまでアイヌの不正で行政側だけが一方的に処分を受ける背景にはアイヌ協会役員等の恫喝が頻繁にあったことも影響しているはずです。 又アイヌ文化交流センターで起きたチセ(小屋)の火事は下請け業者とは無関係の未成年者が火災の原因を起しており責任の所在も明らかになっていないばかりか、身内の業者のたらい回しで、下請け業務が何も行われていない事実や、当センターの運営と展示品の棚卸が何故、行われないのか?札幌市の施設でもあるにも関わらず、アイヌ協会役員の会社が、チセで個人的商売を行っているのか?札幌市民の財産である施設が何故に無法地帯となっているのにも関わらず放置され続けているのか今後も放置するのか速やかなご回答を要求致します。 この質問状は9月8日より私が書いているブログ「後進民族アイヌ」にて広く国民の皆様に公表させて頂きます。 有権者の代表である皆様方には平等公平で責任ある回答を要求するものであります。 http://koushinminzoku.blog117.fc2.com/

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