書くのが苦手な人でも、ブログを使って継続的に稼げるようになる文章の書き方を、元コピーライターが伝授!
旧 「書くのが苦手でも毎日書けるようになる文章講座
①文章を書こうと思っても、なかなか書き出せない。
②書いているうちに、何を伝えたいのか自分でもわからなくなる。自分の伝えたいことを筋道だてて文章にできない。
③文章を書いても、相手から思うような反応を得られない。お客さんを増やせない。
文章を書くときに、多くの人が感じている、このもどかしさ。
どうすれば、解消できるのでしょうか?
「文章なんて、話すように書けばいいんだよ!」
そうアドバイスする人もいますが、それで書けるようになるなら、誰も困ったりはしません。
では、なぜ、話すようには文章を書けないのでしょうか?
その理由は、文章を書くときは、相手と会話しているときとは違い、自分の伝えたいことを一人でまとめなければならないからです。
人と話すときは、自分が伝えたいことを明確にわかっていなくても、相手と会話しているうちに、伝えたいことが自然にまとまっていきます。
あなたの話を聞いていてわからないことがあれば、相手も質問してくれます。
しかし、文章を書くときには、相手は目の前にいません。
相手の反応もわからなければ、表情も見えません。
ですから、話すよりも、書く作業の方が、だんぜん難しいわけです。
そして、プロの作家でも、かなり悩まされるのが、①の「文章をなかなか書き出せない」という障害。
文豪が「書き出し」に何カ月も悩んだという話を聞いたことがあると思いますが、その「書き出し」以上に、私たちが悩まされるのが②の障害です。
たとえ文章を書き出せたとしても、その書き出しを受けて、続きの文章が展開されていくため、書き出しの内容に引っ張られて、自分の思っていた展開とは違う方向に文章がさまよいだし、自分でもいったい何を伝えたかったのかがわからなくなってしまうのです。
こうして、文章を書き出せたとしても、②の障害があらたに発生するわけです。
実は私自身、コピーライターとして20年以上も文章を書く仕事をしていたにもかかわらず、長年、自分の伝えたいことの50%も文章にできず、ずっと歯がゆい思いをしてきました。
しかし、今から6年ほど前に、私は①と②のもどかしさを一気に解消できる「文章の書き方」があることを発見し、その手順に従って書くようになってから、わずか20分ほどで、考えていたことを文章にまとめられるようになりました。
私が突然、文章をスラスラと書けるようになったその書き方とは?
「書き出しから文章を書かない」という方法です。
通常、文章を書くときは、「起承転結」を意識して書きなさい。
論文を書くなら、「序論・本論・結論」の順に書きなさい。
と言われていますが、このような順序で文章を書こうとすると、必ずといいほど、①と②の障害が起きてしまうのです。
ところが、私が発見した文章の書き方に沿って書けば、そのような障害で筆が止まることがなくなり、短時間で文章を書きあげられるようになったのです。
それ以来、私は文章を書くのが楽しくなり、文章の練習も兼ねて、毎日のようにフェイスブックやブログに文章を投稿しているうちに、facebookの友達の数が2,570人になり、フォロワーの数も890人に増えていきました。
「facebookやブログを商用としてどう役立てるか」をテーマにしたセミナーや本はたくさんありますが、私の場合、文章を自由自在に書けるようになったのがうれしくて、facebookやブログに文章を書いているうちに、自然にお客さんが増える現象が起こりはじめたのです。
この文章講座で学べること
この文章講座では、文章をスラスラと書けるようになるだけでなく、何を書けば、継続的にお客さんが増え続けるようになるかをお伝えします。
全体の流れとしては、「何のために書くのか(WHY)」→「何を伝えるのか(WHAT)」→「どう書くのか(HOW)」の順で、文章の書き方を学んでいただきます。
「午前の部」では、文章を書く前に決めておく必要があること、「何のために書くのか(WHY)」=文章を書く目的の設定の仕方について学びます。
ブログを書くにしろ、ラブレターを書くにしろ、就活のための履歴書を書くにしろ、文章を書く目的はひとつ。
それは、相手から「YES」の返事をもらうことです。
でも、多くの人は、書く目的を明確にしないまま、文章を書いてしまっています。
だから、「NO」の返事をもらってしまうのです。
逆に、書く目的が明確になると、続く、「何を伝えるのか(WHAT)」の内容がおのずと定まり、文章を書ける準備が整います。
「午後の部」では、「何を伝えるのか(WHAT)」→「どう書くのか(HOW)」の段階に入っていきます。
私が6年前に発見し、今なお実践し続けている「文章の書き方」「構成の組み立て方」をお伝えし、実際に書く練習を行います。
どのような配列で文章を並べれば、最後まで読まれる文章になるのか?
書き出しをどのように変えると、多くの人が思わず読みたくなるのか?
文章を書き終わった後、どのように文章を手直しすれば文章が引き締まるのか?
メルマガやブログを書くなら、どんなタイトルをつけると、開封されやすくなるのか?
これらについて、お伝えしていきます。
この文章講座で、あなたが理解できるようになること
- 20分で文章を書きあげられるようになる「起承転結」とは違う、書き順
- 「起承転結」で文章を書いても、文章を最後まで読んでもらえなくなる理由
- 読む人が納得できる文章に必ず含まれている3つの構成要素
- 読まずにはいられなくなる「書き出し」の書き方
- どんな言葉の使い方をすると、読む人の心をつかみ、最後まで読んでもらえるようになるのか?
- フェイスブックやブログに、どんな内容の文章を書けば、読者を増やせるのか?
- ブログを毎日書いても、書くネタがつきなくなる情報収集と書き方のコツ
さらに・・・
「文章講座を受けた後に書いた自分の文章を読んでもらって、どこをどう直せばいいのか、アドバイスがほしい」という方のために、今回、電話による個別コーチングのサービスもご用意しました。
文章講座の学びを、一過性の学びで終わらせずに、文章を書くためのスキルをより確実に身につけたい方は、個別コーチングも合わせてご利用ください。
※個別コーチングでは、あなたが書いた文章の変化にあわせて、段階的に「文章力」を高められるよう、電話による25分のコーチングを2回行います。
※個別コーチングの一週間前には、あなたが見てもらいたいと思っている文章をお知らせください。
コーチングの時間が無駄にならないよう、事前に文章に目を通しておきます。
※この個別コーチングは、あなたが自力で文章を書けるようになるためのものですので、アドバイスはしますが、文章の添削は行いません。
受講者の声
今年の夏までに本を書き上げる予定があり、わらにもすがる思いで受講させていただきました。
こんなにも必要としていた、知りたかったことをピンポイントで教えていただけるなんて感動でした!
文章書くにも、ただ書くのではなく、ちゃんとした方法があり、朝から初めて知ることの連続でした。
実際に教えてもらった方法で講座の時間内に文章書いてみたら、予定していた本の第一章が書けてしまいました。
明日から本を書きはじめられるベースを作っていただき感謝しています。
(北林はる奈さん リズ・ブルボー ワークショップ主催者)
実際に講座を受けて、文章を書くことが楽しくなりました。
今までは文章を書いているうちに、いったい何が書きたいのか、わからなくなったり、書きたいことが次々出てきて混乱してしまったりしていました。
しかし、講座を受けたことで、何が原因でそういうことが起こっていたのか理解でき、またどうすれば最後まで混乱せずにわかりやすい文章が書けるのかを知ることができました。
今日学んだことを取り入れて、人の心に伝わる文章を書くことに励んでいきたいと思います。
(A.Iさん 40代女性 薬剤師)
「起○○結」「書く時の心構え」
文章講座というネーミングからは想像外、想定以上、目から鱗落ちまくり、学びの深さがハンパないです。
書く側に必要な技術論、ノウハウにかたよらず、読む側を意識した書き手のマインド、あり方に対するレクチャーもふんだんに盛り込まれており、納得をもって学ぶことができたからです。
今日一日の学びをそのままにせず、日常生活に、自分の活動に取り入れていきます。
(真久雄一さん)
愛媛から参加して良かったです。
矢沢さんのフェイスブックの記事、いつも見てしまっていて、「読ませる文章」がどういう考え方でつくられているか、とても興味がありました。
早速、アウトプットし、トライ&エラーを繰り返しながら、文章力、伝える力、人を動かす力を養いたいと思います。
(K.Hさん 34歳男性)
文章については、起承転結や結論を先に書くぐらいしか、書き方の知識がなく、文章を人に読ませるための構成について初めて勉強できる機会を得られて、極めて有意義でした。
あとは自分で、フェイスブック、ブログで情報発信を積極的に行い、修練したいと思います。
(T.Yさん 50代男性)
今回、私は大学で書くレポートや論文を短時間で上手く書けるようになりたいと思い参加しました。
講座ではちゃんとした論理の立て方やテクニックなど幅広く学べて、とても満足です。
ワークを通してみて思ったことは、ちゃんとした方法を使うことで、ちゃんと興味を引ける文章を書けるようになることでした。
今日、学んだことは、文章を書く時だけでなく、しゃべる時にも使えるので一石二鳥でした。
(M.Gさん 大学生)
コピーライターとして活躍されていた矢沢さんですから、テクニック重視なのかなぁと思いながら参加。
良い意味で裏切られるセミナーでした。
まず書くことの意味の定義を書き換えてもらいました。
"書くことでまずは自分に自分の考えていることを納得させる"という視点はまさに目から鱗でした。
確かに私は自分の思考の散らばり具合をマインドマップにしたり、殴り書きのメモにしたりはしているのですが、文章としてそれをまとめたことは一度もありませんでした。
また文章を書くということは"読み手"がその先にいることを意識する、ジョン・F・ディマティーニの言うところのケアリングの実践法の一つと感じました。
3W1Hで話は組み立てるなど、セミナー開催にも役立つ情報満載で伝えたいことがある全ての方に受けていただきたい!と感じるセミナーでした。
本質をつかみ、それを伝えることに価値をおかれる矢沢さんの姿勢は、物事の本質が知りたい、そしてそれを伝えていきたいと願う私の価値観にぴったりで本当に充実した時間を頂きました。
伝えたいことがうまく言葉にならない、文章にならない、聞いてもらえないと思う貴方に本当にお勧めです。
(秋川マナさん)
稼げる文章講座
(旧 「書くのが苦手でも毎日書けるようになる文章講座)
日時:2016年9月4日(日)10:00~19:00(開場:9:45)
会場:東京・渋谷
講師:矢沢大輔(元コピーライター)
受講料:文章講座のみ33,000円
文章講座+個別コーチング66,000円
定員:10名(定員になり次第、締め切らせていただきます)