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第2サムエル記23章24-39節

2014年10月30日 06時56分50秒 | 聖書

23:24 あの三十人の中には次の者がいた。ヨアブの兄弟アサエル。ベツレヘムの出のドドの子エルハナン。
23:39 ヘテ人ウリヤ。全部で三十七人である。



 ダビデの下にいた、先の30名がどのような人々であったのかということが、その名前を告げられることによって語られています。

そこには、ハドデ人やペレテ人、アナトテ人など、いろいろな民族から出身の人の名前が出てきます。

こうした人々は、それぞれのいろいろな民族の中から出てきたというのです。

その結果として、総数が37名であったというのです。 

先に30名と言っていたのに、その名をあげたあと総数は37名と言っているのはどういうことでしょう。

それは、先の3名の勇士とその下にいる3名の勇士と、1歴代誌11章に書かれている、アフライの子ザバデを加えて、合計37名となったようです。

つまり、このことは、こうしたあり方で組織をを作り上げていったと語っているのです。

組織は、組織のためのものではありません。

秩序を持たせるために組織を作ることによって、主に仕える働きを共にするためであるのです。



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