ニュースリリース

2013年4月11日

ミラーレスカメラ「EOS M」ダブルレンズキット
スペシャルカラーモデル“ベイブルー”を発売


キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:川崎正己)は、ミラーレスカメラ「EOS M」の新色として、コミュニケーションディレクターの森本千絵氏が「旅」をテーマにカラーデザインを手がけた“ベイブルー”を4月25日に発売します。

EOS M(ベイブルー)*EF-M22mm F2 STM 装着時
EOS M(ベイブルー)
EF-M22mm F2 STM 装着時
  • EOS M・ダブルレンズキット(ベイブルー)
    オープン価格(発売日:2013年4月25日)

最新の製品はキヤノンパーソナル向けショールームにて展示しております。


「EOS M」(2012年9月発売)は、EOSの基本コンセプト「快速・快適・高画質」を継承しながら、ミラーレス構造を採用したレンズ交換式デジタルカメラで、デジタル一眼レフカメラEOSシリーズと同等の高画質と小型・軽量化を両立しています。また、専用の「EF-M」レンズだけでなく、豊富な種類のEFレンズが使用できる交換レンズシステムを備えています。
森本千絵氏は、EOS M発表当初からコミュニケーションディレクターとしてプロモーション広告などのデザインを手がけており、このほど旅に一緒に持って行きたくなるようなカメラを目指し、カメラのコンセプトデザインから、本体のカラーデザインまで行いました。本体の青色は海を、茶色は大地を表現しています。ベイブルー(bay blue)という名称は「青(ただの青ではない、神秘的な変わり続ける色)を求める旅のはじまり」をイメージして付けられました。
EOS Mの本体色はブラック、シルバー、ホワイト、レッドのバリエーションがあり、このほど標準ズームレンズ「EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM」と単焦点レンズ「EF-M22mm F2 STM」の2本が付属するダブルレンズキットで、本体色がベイブルーのキットを追加します。

■ 森本千絵(もりもと・ちえ)氏プロフィール

青森県三沢市生まれ。祖父の仕事場のあった三沢基地付近で幼少期を過ごす。祖父の仕事場(仕立屋)で、布とはさみを使いコラージュ作りをはじめる。その後、武蔵野美術大学卒業後、株式会社博報堂入社。「出逢いを発明する。夢をカタチにし、人をつなげていく。」を掲げ、2007年にgoen°設立。企業の広告や、ミュージシャンのアートワーク、動物園のディレクションや保育園の内装など、コミュニケーションにかかわる全領域にて活動。妻夫木聡、新垣結衣、木村カエラ出演のキヤノン ミラーレスカメラ「EOS M」のプロモーション広告などを手がける。

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