教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

同志社大・村田学長が落選 安保法制賛成に学内から批判

2015年11月07日 01時11分32秒 | 受験・学校・学問

 

安保法制賛成の現学長落選 同大

 

 

(朝日新聞) 11月06日 22:49

村田晃嗣同志社大教授

村田晃嗣同志社大教授

(産経新聞)

 同志社大学(京都市)で6日、任期満了に伴う学長選挙があり、現学長の村田晃嗣氏(51)が元副学長で理工学部教授(機械設計)の松岡敬氏(60)に敗れ、再選はならなかった。専任の教職員らによる投票だが、票数は明らかにされていない。

 村田氏は7月、安保法制をめぐる衆院特別委の中央公聴会で「中国が力をつけるなか、日米同盟の強化は理にかなっている」と法案に肯定的な意見を述べた。 教職員有志のグループから「良心教育を基軸とした本学のイメージを大きく損なう」と指摘されるなど、学内で批判が高まっていた。

 新学長は28日の学校法人理事会で正式に決まる。任期は来年4月1日から4年間。

人間一番上に上がれば、今度は下がると言うことです。



コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  「つぶあん派」or「こ... | トップ |  学費のためにソープで働く慶... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿