【平安名純代・米国特約記者】「全米アルコール乱用・依存症研究所(NIAAA)」が2003年に公表した飲酒をめぐる調査で、18歳~25歳の米一般市民の多量飲酒率15・3%に対し、米海兵隊員は35・4%と約2倍に達していたことが分かった。専門家は背景に独身で孤独な環境があるとしている。
米海兵隊員の若年層の多量飲酒率、全米一般市民の約2倍 研究所調査
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