こんにちは!
8月3日は「はちみつ」の日!
ということで、先日作ったハニーワインの琥珀糖をご紹介します。
先日、夏休みの旅行で、友人マークがお嬢さんのゾーイと一緒にクリーブランドに遊びに来ました。
いただいたお土産はなんと「自家製はちみつのお酒」!
黄金色に輝くワイン!
アメリカでは、ハニーワイン、ミード(Mead)と呼ばれているそうです。
材料は、
はちみつ
水
イースト
シナモン
アニス
・
・
・
他ハーブ、スパイス多数。
(覚えられませんでした・・・)
これらを火にかけて混ぜて合わせ、発酵させ、途中何度か濾して、熟成させること4か月。
アルコール度は10パーセントと、結構高め。
はちみつ酒は数あるお酒の中でも一番古い、人類最古のお酒なんだそうです。
古代ギリシャでは神々のお酒と崇められ、ヨーロッパではブドウの採れない地域ではもっともポピュラーなお酒なのだとか。
歴史のあるお酒なんですね。面白い!
マークはメカニカルエンジニアなのですが、いろいろなことに興味があって、本をたくさん読んでいて、本当に話が面白い。
マークとゾーイがアパートに遊びに来てくれた時に、一緒に琥珀糖を作りました。
何度かリキュールを使った琥珀糖は作っていたので、その時同様、あらかじめ水の分量を少なくして、煮溶かした寒天に砂糖を加えて煮詰めました。
出来上がった寒天液に、大さじ2杯のハニーワインを入れて、味見。
首を振るマーク。
「もう2杯」
結構アルコール度高いけど大丈夫かなぁとおもいつつ、2杯追加。
そして味見。
「OK!グラニュー糖の甘さよりハニーワインの味が少し出るくらいになったね。」
満足そうに、親指を立てたマーク。
色がかなり薄かったので、天然染料で少し色付け。
琥珀色にも近い、はちみつ色の琥珀糖です。
はちみつということで、6角形の型で抜きました。
そして、自然乾燥4日間。
予定より多めのハニーワインを入れたことで、水分が少し多めになったので、1日長くなりました。
きらきらときれいに結晶化しました!
お味は、ほんのり柑橘系のはちみつの味、アルコールの味はほんの少し。
時とともにアルコールは飛びますものね。
アルコールは弱い私ですが、これくらいなら大丈夫です。
アルコールの味を効かせたい方は、もっと多めにアルコールを入れて(水は減らす)、出来上がったらなるべく早く召し上がってくださいね。
琥珀糖を一緒に作った日の夜は、マークの50歳のお誕生日ディナー!ということで、50に型抜きしたハニーワインの琥珀糖にグラニュー糖をまぶして、参加者にプレゼント!
琥珀糖づくり、この夏も引き続き盛り上がっていますね!
InstagramやTwitterでも、琥珀糖を作っている方たちの写真が毎日毎日アップされています!
みなさんも、琥珀糖づくりを楽しんでみませんか?
全国の書店で発売中。
よろしくお願いいたします。
↓ ↓ ↓
甘くてかわいい、食べられる宝石 琥珀糖のレシピ/池田書店
¥1,188
Amazon.co.jp
はじめての琥珀糖専門の本書は、丸や三角といったシンプルな型を活用して作れるもの、ボーダーやドットなど柄の作り方、今すぐ作りたくなるかわいいモチーフ、プレゼントするときのアイデアなど琥珀糖の楽しみ方が詰まった一冊です。
海外にお住まいの方へ
海外での「琥珀糖のレシピ」購入方法について
特設サイト、リニューアル!
甘くてかわいい、食べられる宝石 琥珀糖のレシピ
メディア
おうちごはん | きらきら輝く、宝石みたいなお菓子“琥珀糖”を手作りしてみよう
ママガール | インスタグラマーが夢中♡『食べられる宝石』とは!?
【琥珀糖作り】よくあるご質問
糸寒天?粉寒天?
どんな砂糖がいい?グラニュー糖?上白糖?三温糖?
どれくらい煮詰めたらよいの?
乾燥・結晶化にはどれくらいかかる??
琥珀糖アイディア
スライスレモンの琥珀糖
新茶の舞う琥珀糖
七夕の琥珀糖
独立記念日は花火の琥珀糖
水無月を琥珀糖で!
※最新5エントリー
その他のエントリーはこちらをご覧ください。
↓ ↓ ↓
琥珀糖のまとめページ
琥珀糖の関連エントリー・アイディア・作り方コツのまとめページです
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8月3日は「はちみつ」の日!
ということで、先日作ったハニーワインの琥珀糖をご紹介します。
先日、夏休みの旅行で、友人マークがお嬢さんのゾーイと一緒にクリーブランドに遊びに来ました。
いただいたお土産はなんと「自家製はちみつのお酒」!
黄金色に輝くワイン!
アメリカでは、ハニーワイン、ミード(Mead)と呼ばれているそうです。
材料は、
はちみつ
水
イースト
シナモン
アニス
・
・
・
他ハーブ、スパイス多数。
(覚えられませんでした・・・)
これらを火にかけて混ぜて合わせ、発酵させ、途中何度か濾して、熟成させること4か月。
アルコール度は10パーセントと、結構高め。
はちみつ酒は数あるお酒の中でも一番古い、人類最古のお酒なんだそうです。
古代ギリシャでは神々のお酒と崇められ、ヨーロッパではブドウの採れない地域ではもっともポピュラーなお酒なのだとか。
歴史のあるお酒なんですね。面白い!
マークはメカニカルエンジニアなのですが、いろいろなことに興味があって、本をたくさん読んでいて、本当に話が面白い。
マークとゾーイがアパートに遊びに来てくれた時に、一緒に琥珀糖を作りました。
何度かリキュールを使った琥珀糖は作っていたので、その時同様、あらかじめ水の分量を少なくして、煮溶かした寒天に砂糖を加えて煮詰めました。
出来上がった寒天液に、大さじ2杯のハニーワインを入れて、味見。
首を振るマーク。
「もう2杯」
結構アルコール度高いけど大丈夫かなぁとおもいつつ、2杯追加。
そして味見。
「OK!グラニュー糖の甘さよりハニーワインの味が少し出るくらいになったね。」
満足そうに、親指を立てたマーク。
色がかなり薄かったので、天然染料で少し色付け。
琥珀色にも近い、はちみつ色の琥珀糖です。
はちみつということで、6角形の型で抜きました。
そして、自然乾燥4日間。
予定より多めのハニーワインを入れたことで、水分が少し多めになったので、1日長くなりました。
きらきらときれいに結晶化しました!
お味は、ほんのり柑橘系のはちみつの味、アルコールの味はほんの少し。
時とともにアルコールは飛びますものね。
アルコールは弱い私ですが、これくらいなら大丈夫です。
アルコールの味を効かせたい方は、もっと多めにアルコールを入れて(水は減らす)、出来上がったらなるべく早く召し上がってくださいね。
琥珀糖を一緒に作った日の夜は、マークの50歳のお誕生日ディナー!ということで、50に型抜きしたハニーワインの琥珀糖にグラニュー糖をまぶして、参加者にプレゼント!
琥珀糖づくり、この夏も引き続き盛り上がっていますね!
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【琥珀糖作り】よくあるご質問
糸寒天?粉寒天?
どんな砂糖がいい?グラニュー糖?上白糖?三温糖?
どれくらい煮詰めたらよいの?
乾燥・結晶化にはどれくらいかかる??
琥珀糖アイディア
スライスレモンの琥珀糖
新茶の舞う琥珀糖
七夕の琥珀糖
独立記念日は花火の琥珀糖
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