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KDDI初のAndroid 3.0タブレット「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」超速攻フォトレビュー


本日KDDIの春モデル新機種発表会において発表された「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」の超速攻フォトレビューをお届けします。

KDDI初のAndroid 3.0タブレットで、実に10年以上ぶりとなるMotorola製端末となる同モデルですが、デュアルコアのNVIDIA製「Tegra2プロセッサ」を搭載したほか、Flashコンテンツの再生にも対応予定。今年1月にアメリカで行われた家電業界の見本市「CES 2011」で最優秀賞を獲得するなど、高い評価を得ています。

詳細は以下から。
「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」のスペック説明。1280×800表示に対応した10.1インチディスプレイや1GHzのTegra 2プロセッサ、加速度センサーや電子コンパス、ジャイロセンサーなどを搭載した無線LANモデル対応です。


これが「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」本体。


前面カメラは200万画素です。


背面


720pのHD動画を撮影可能な500万画素背面カメラ


左側面


上部


イヤフォンジャック、microSDHCカードスロットを搭載


右側面


底面。


microUSB、小型HDMIポートを搭載。


テレビなどとHDMI接続が可能。


デスクトップパソコン感覚で利用できるドックや専用ケースなど、さまざまなオプションが提供予定。本日同時発表された「htc EVO WiMAX ISW11HT」のテザリング機能を利用して、広大なKDDIのエリアだけでなく、高速なUQ WiMAXのネットワークを利用することもできます。


ISシリーズ公式サイトは以下。

Android au - auのスマートフォン(IS series) | au by KDDI

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in レビュー,   取材,   モバイル, Posted by darkhorse_log

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