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【App】クイックサーチボックスが電池を食うのは音声認識せいだった

バッテリー管理アプリを眺めると、いつも電池を大きく食っているクイックサーチボックス(googlequicksearchbox)。

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常にじりじりと電池を消費しているようで、この日はじりじりと21.6%も使っている模様。

 

そしてクイックサーチボックスとはスマホのホームにある検索バーのこと。

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この画面でいうと一番上のヤツです。

酷使しているわけでもないし、常に電池を消費するようなことといえば。

考えた結果が音声認識でした。

ホーム画面でも「OK,Google」と発すれば検索が起動する機能。

これが常にスタンバイ状態でじりじりと電池を消費していたのではないかと思い、音声認識を無効化。

すると、微妙に消費はしていながらも使用率の変化は歴然。

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じりじりと1日動いていても、この日は3.6%と激減しました。

しばらく様子を見ていたところ、音声認識をオンにしていたころは2ケタがフツウ。

オフにしてからは1ケタをキープしています。

全く使わない音声認識だったため、これを機にオフにしました。

 

音声認識の設定方法は、クイックサーチボックスの検索画面から「Google」のロゴをタップ、またはGoogle検索アプリを起動して、左上の三本線、メニューを開きます。

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そこから「設定」、「音声」、「OK,Googleの検出」へと進みます。

「OK,Googleの検出」で「Googleアプリから起動」をオフにして完了。

 

この設定で「OK,Google」をオフにしても、マイクアイコンをタップしてからの音声検索は有効です。

音声認識はとても興味深い機能ですが、使う人、使わない人がキッパリ分かれてしまう浸透しきれていないモノのように感じています。

手が汚れていてスマホを触れないから音声認識で、との発想からの活用は大変便利。

しかし、手が汚れている状態でスマホに触らなければならない状況であれば1度手を洗って操作をするでしょう。

音声認識で全てがストレスなくスムーズに行えるようになれば、見え方も変わってくるかもしれません。

とりあえず、今は使わない機能だったので僕は電池持ちを優先させオフにしました。

 

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