歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

稀勢の里は又々準優勝で過去三場所の成績は準横綱級?で“準横綱”の称号を贈りたいと思います

2016年07月26日 | 相撲の話し

7月場所が終わりました。

日馬富士が優勝しました。

私としては想定外の結果です。

またしても、またしても、稀勢の里にはガッカリなのでした。

でも、まあ、考えて見れば、稀勢の里としては、それなり結果なのです。

これで、三場所続けてそれなりの準優勝でした。まあ、それなりに実力は付けてきているのです。

それにしても、初日の土俵下での“つくり笑顔”には参りました、笑いました、同情しました。

きっと、きっと、メンタルトレーナーの指導の結果なのでしょう。彼も、緊張感を和らげるのに必死なのです。

二日目以降も“ニッタリ”作戦を継続すると思っていたら、初日だけで安心しました。あのまま継続していたら、笑っていられない成績で終わった事でしょう。

それにしても、五日目の栃煌山、十日目の松鳳山に負けたのは、とても、とても、残念でした。それにしても、しかし、今場所は、先場所、先々場所よりも、内容は悪かった。

やっぱり、彼の相撲は、心技体ともに、大関以上横綱未満なのです。

悪い点を指摘されても、ハイ!キタホイ!で簡単に改善される訳は無いのです。30歳で、大関で、2004年に18歳で幕内に上がり、70場所で12年も経っているのです。

稀勢の里に、これからを、期待するのは無理があります。

稀勢の里は、それなりに、精一杯闘っているのです。

稀勢の里は、立派な大関です。

それで、わたしとしては、大関以上横綱未満として、『準横綱』の称号を贈りたいと思います。

それでは、また。

※ ホント!もう、白鵬も日馬富士も、もう、いっぱい、いっぱいで、来場所は絶対にチャンス!

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 支配する人には自由とか!人... | トップ | Nスペ「ロッキード事件の真... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

相撲の話し」カテゴリの最新記事