平成二十五年十一月(九州)場所(於・福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は千秋楽。
ツイッター(@momijibasi)
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
(質問等は掲示板へ)
各段の優勝者など。
・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
琴仁成(西16、初。各段も初)
・序二段
13日目に優勝決定。
◎7勝
慶天海(西13、20年11月以来2回目。各段は先場所の序ノ口を含め3回目)
・三段目
寶千山(西7)と爆羅騎(西90)で決定戦。もと幕内寶千山が爆羅騎を下して優勝。
◎7勝
寶千山(西7、初。各段は12年5月の序ノ口・18年7月の十枚目含め3回目)
・幕下
優勝は13日目に決定。
達(西29)を渡し込んで石浦(西25)6勝目。
若乃島(東14)を倒し、大和富士(西18)6勝目。
鳰の湖(西5)を引き落とし、入江(西3)3勝まで戻して終了。
川成(東3)を突き落とし、栃飛龍(東2)勝ち越して関取復帰へ。川成負け越し、残念。
◎7勝
土佐豊(東48、19年11月以来2回目。各段は19年7月の序二段・9月の三段目・25年3月の三段目含め5回目)
・十枚目(十両)
隆の山(西下2)勝ち越して1場所で関取復帰。優勝争いにも顔を出していた新十枚目肥後ノ城(東14)はまさかの負け越しで関取残留は?
琴弥山を押し出して若荒雄勝ち越し。
青狼を下手ひねりで里山(東6)10勝目でもしや…?
誉富士勝ち越し、木村山負け越し。
旭日松を突き出し、大喜鵬勝ち越し。
照ノ富士を寄り切り、千代鳳13勝2敗で優勝。
千代丸を寄り切って鏡桜10勝で幕内へ。千代丸は11勝4敗となった。
◎13勝2敗
千代鳳(東2、初。21年9月含め2回目)
・幕内(まくのうち)
抱えるように常幸龍を寄り切り、貴ノ岩(西筆頭)勝ち越してやっと幕内へ。
翔天狼9勝目、佐田の富士負け越し。
北太樹を寄り切り、宝富士勝ち越し。
富士東を攻めて寄り切り、序盤は苦しんだ遠藤6勝で終了。
旭秀鵬を寄って最後は吊り出し、千代大龍11勝目は技能賞のおまけつき。
大砂嵐が変わり気味に寄って行くが、魁聖動かない。最後は魁聖が寄り切って7勝目。大砂嵐はあと一歩及ばず負け越し。
豪風を押し出して、玉鷲10勝目。豪風負け越し。
安を叩き込んで嘉風勝ち越し。
豊ノ島を倒し、勢11勝で敢闘賞。
臥牙丸を寄り切って妙義龍勝ち越し。
勝てば関脇の隠岐の海だが、碧山に一歩も足が出ず負け越し。碧山10勝目。
関脇・大関・横綱の三役揃い踏み。
寄って行く栃煌山、残す豪栄道に後ろを向かせて送り出し。栃煌山7勝目、豪栄道は8勝で関脇は維持したが…。
鶴竜をじっくり寄り切り、稀勢の里13勝の準優勝。少なくとも、日馬富士には匹敵する力。鶴竜は9勝止まり。
今年最後の一番は、勝った方が優勝という願ってもない展開。日馬富士が一気に白鵬を寄り立てると、白鵬の足が土俵を割っていた。そのまま相撲は続いたが、審判長の手も上がっていて力を抜く白鵬。ここ一番の気魄の差が出た? 日馬富士はスミ1での優勝。
◎14勝1敗
日馬富士(横綱、25年1月以来6回目)
・殊勲賞
該当者なし(25年5月以来52回目)
・敢闘賞
勢(初)
・技能賞
千代大龍(初)
・雷電賞 ※関脇以下の最高成績者を勝手に顕彰
千代大龍(初)
関脇は豪栄道が残留、栃煌山が1点負け越し。小結は2人とも負け越し。琴欧洲が関脇陥落のため、妙技龍は小結復帰、栃煌山が小結陥落か。
幕内から十枚目は、阿覧引退と天鎧鵬・琴勇輝・常幸龍・玉飛鳥が陥落候補。十枚目から幕内は、鏡桜・貴ノ岩・千代鳳・照ノ富士・旭日松・里山が昇進候補。
十枚目から幕下は、大岩戸・青狼・琴弥山・丹蔵・肥後ノ城・栃ノ心が陥落候補。幕下から十枚目は、荒鷲・栃飛龍・隆の山・魁・佐田の海が昇進候補。7枠に2人足りないので、青狼と肥後ノ城は残留か。
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各段の優勝者など。
・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
琴仁成(西16、初。各段も初)
・序二段
13日目に優勝決定。
◎7勝
慶天海(西13、20年11月以来2回目。各段は先場所の序ノ口を含め3回目)
・三段目
寶千山(西7)と爆羅騎(西90)で決定戦。もと幕内寶千山が爆羅騎を下して優勝。
◎7勝
寶千山(西7、初。各段は12年5月の序ノ口・18年7月の十枚目含め3回目)
・幕下
優勝は13日目に決定。
達(西29)を渡し込んで石浦(西25)6勝目。
若乃島(東14)を倒し、大和富士(西18)6勝目。
鳰の湖(西5)を引き落とし、入江(西3)3勝まで戻して終了。
川成(東3)を突き落とし、栃飛龍(東2)勝ち越して関取復帰へ。川成負け越し、残念。
◎7勝
土佐豊(東48、19年11月以来2回目。各段は19年7月の序二段・9月の三段目・25年3月の三段目含め5回目)
・十枚目(十両)
隆の山(西下2)勝ち越して1場所で関取復帰。優勝争いにも顔を出していた新十枚目肥後ノ城(東14)はまさかの負け越しで関取残留は?
琴弥山を押し出して若荒雄勝ち越し。
青狼を下手ひねりで里山(東6)10勝目でもしや…?
誉富士勝ち越し、木村山負け越し。
旭日松を突き出し、大喜鵬勝ち越し。
照ノ富士を寄り切り、千代鳳13勝2敗で優勝。
千代丸を寄り切って鏡桜10勝で幕内へ。千代丸は11勝4敗となった。
◎13勝2敗
千代鳳(東2、初。21年9月含め2回目)
・幕内(まくのうち)
抱えるように常幸龍を寄り切り、貴ノ岩(西筆頭)勝ち越してやっと幕内へ。
翔天狼9勝目、佐田の富士負け越し。
北太樹を寄り切り、宝富士勝ち越し。
富士東を攻めて寄り切り、序盤は苦しんだ遠藤6勝で終了。
旭秀鵬を寄って最後は吊り出し、千代大龍11勝目は技能賞のおまけつき。
大砂嵐が変わり気味に寄って行くが、魁聖動かない。最後は魁聖が寄り切って7勝目。大砂嵐はあと一歩及ばず負け越し。
豪風を押し出して、玉鷲10勝目。豪風負け越し。
安を叩き込んで嘉風勝ち越し。
豊ノ島を倒し、勢11勝で敢闘賞。
臥牙丸を寄り切って妙義龍勝ち越し。
勝てば関脇の隠岐の海だが、碧山に一歩も足が出ず負け越し。碧山10勝目。
関脇・大関・横綱の三役揃い踏み。
寄って行く栃煌山、残す豪栄道に後ろを向かせて送り出し。栃煌山7勝目、豪栄道は8勝で関脇は維持したが…。
鶴竜をじっくり寄り切り、稀勢の里13勝の準優勝。少なくとも、日馬富士には匹敵する力。鶴竜は9勝止まり。
今年最後の一番は、勝った方が優勝という願ってもない展開。日馬富士が一気に白鵬を寄り立てると、白鵬の足が土俵を割っていた。そのまま相撲は続いたが、審判長の手も上がっていて力を抜く白鵬。ここ一番の気魄の差が出た? 日馬富士はスミ1での優勝。
◎14勝1敗
日馬富士(横綱、25年1月以来6回目)
・殊勲賞
該当者なし(25年5月以来52回目)
・敢闘賞
勢(初)
・技能賞
千代大龍(初)
・雷電賞 ※関脇以下の最高成績者を勝手に顕彰
千代大龍(初)
関脇は豪栄道が残留、栃煌山が1点負け越し。小結は2人とも負け越し。琴欧洲が関脇陥落のため、妙技龍は小結復帰、栃煌山が小結陥落か。
幕内から十枚目は、阿覧引退と天鎧鵬・琴勇輝・常幸龍・玉飛鳥が陥落候補。十枚目から幕内は、鏡桜・貴ノ岩・千代鳳・照ノ富士・旭日松・里山が昇進候補。
十枚目から幕下は、大岩戸・青狼・琴弥山・丹蔵・肥後ノ城・栃ノ心が陥落候補。幕下から十枚目は、荒鷲・栃飛龍・隆の山・魁・佐田の海が昇進候補。7枠に2人足りないので、青狼と肥後ノ城は残留か。