カープ7-0タイガース
7回を5安打無失点9奪三振、三塁を踏ませぬ快投。
「たくさんのファンの人が集まってくれたのできょう決めようという気持ち」
「一番は本当にホッとしています」
地元マツダスタジアムでの登板、休養十分中9日での登板。
金本タイガースには本当に申し訳ないですが、今日も勝たせていただきました。
最高の勝利! 黒田200勝おめでとう!!
「最高のチームメート、最高のファン、最高のマツダスタジアムで節目の勝利を飾ることができて自分自身感動しています」
試合終了後、同じく今年2000本を達成した新井から花束贈呈。
大学での200勝達成はタイガースのエース村山氏以来のことだそうです。
新井さんも大学出ですし、ともに2016年に節目の大記録を達成。
元カープのエースと4番、この二人は本当にペアで話題を提供してくれますね。
2005年、チームは最下位ながら
黒田は29試合登板し15勝12敗防3.17で最多勝のタイトルを獲得。
新井は打率305、94打点、43本塁打でホームラン王を獲得。
エースと4番がタイトル獲得しながらチームは最下位ということで・・・、話題になったものでした。
ちなみに緒方監督は打率306、57打点21本塁打成績で主に1番打者で活躍をしました。
そして2007年秋・・・、ともにチームを去ることを決断。
その後前田健太&栗原健太がエースと4番に成長、でもチームを「V」へと導くことはできませんでした。
その二人は今年チームを去りました。
その1年前の2015年に「最後の働き場」として戻ってきた黒田と新井。
「去年から広島に帰ってきて、もう一踏ん張り二踏ん張りできた。
これがアメリカだったら、ここまで気持ち的にも強くなれたかは自分でも分からない。
そういう意味でも、もう一度野球に対して、熱くできる環境。ファンの方もすごくたくさん、球場にも来てもらえるので。
そういう中で野球ができる、すごく幸せな環境に置かれていると思います」
ありがとう黒田、ありがとう新井。
君たち二人のひたむきな姿を見て、若手・中堅が今年大きく成長を遂げてくれました。
「チームのために201勝に向けて明日から準備して、大きな目標に向かって戦っていきたい」
二つの大きな目標が達成されました。
あとはもう一つ!!!
現在ブログランキングに参加中、愛すべきカープ同様にランキング上位を目指しております。
お帰りの際にはぜひバナークリックをお願いいたします。
ランニングについてもワンクリックお願いします!
コメント一覧
すばる
内股ノッポ
すばる
キノワタ
キノワタ