さわちゃんからのお便り

今日は、仕事に行くつもりでいたのに、お休みになったので、
気持ちが楽～
峠越えの仕事がなければ、参加しなければならないかな～って思っていた会議も延期になり
天気は良いし、朝は、めちゃくちゃ寒かったけど、昼間は温かかったし
気持ちが、穏やか

頻繁にあちらこちらからかかってくる仕事の電話も苦になりません

なんでも、気持ちの持ちようですね

最近、私が仕事や何処かに出かけるというと
義母が、体調の不良を言い出す気が・・・
私は子供がいないので判らないのですが
よく、「うちの子供、私が仕事だって言うと、調子悪くなるのよね～」っていうの
聞きます。
そういうことってあるのかなって思います

安心感を与えてくれる相手がいないと、心配になる
気持ちの崩れが、体調の崩れになる

以前、病院のクラークの仕事をしていた時に、夜になると、救急車を呼んだり
昼間、家族が出かけてしまうと、病院に毎日のように来たりっていう患者さんがいました。
Dr.が診察すれば、何処も悪い所がない・・・
でも、辛いと訴える患者さん・・・
家で独りになると、話相手もいず、自分のささいな体調の変化を悪く捉えて、病気を作ってしまう・・・
若い頃のイメージで生活をしていると、長い年月、使ってきて痛んでいる部分、だんだん衰えていく体力に不安が増して、悪い病気じゃないかって思うんだと思います。
そして、自分を病気にしてしまう

中には、なんともありませんよって　Dr.に言われても納得いかず、病名をつけてもらうと安心したりする患者さんもいたりします。

病気ではないから、薬は処方できないので、小麦粉みたいなものを薬って言って飲ませると、すごく良くなったって言ったり
これは、すごく効く注射だからって、ビタミン剤をちょっと注射するだけで、良くなったって喜んだり

「病は気から」って言いますが、本当にそうですよね。

前にも、特定検診ってどうなんだろうって書きましたが
病気や病気予備軍を早く見つけて重病にしないために大事な検診だと言われますが
むしろ、自分を病気にしない、健康な心作り、上手な病院へのかかりかた
通院している病院のコンサルティングみたいのをした方が、ずっと医療費の削減になると思うんだけどな～～～
難しいでしょうけどね(^^ゞ

私の今の健康の素は
やはりこの方♪～



元気を頂いています♪