大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

超高齢化少子社会への歯科業界で出来る対応、インプラントで貢献する生涯現役社会

2014年12月30日 | 日々のインプラント臨床の話

2014年も終わろうとしています。

今日書くこのブログが今年の最期のブログになると思います。

なので、大きな話を意図的に書かせていただきたい、と思います。

 

 

来年2015年、団塊世代の定年延長も殆ど終わり、遂に年金受給者つまり生産者人口ではなく受給者人口側に回る時が来てしまいます。

 

 

2025年問題、団塊世代が全員75歳以上、データー上で考えるなら有病者が増え、介護を受ける方も相当に増える、社会医療費負担が一気に増大し日本の社会自体が崩壊してしまうのではないか、経済破綻と言う危機を迎えるのでは、と恐れられている現実がいよいよ目の前に現れ出す時が来た、と私は思います。

 

 

2025年を迎えるにあたってラストの10年の始まり、それが2015年だ、と思うんです。

 

 

今現役子育て世代である30、40代、私のようなやや遅く子供を授かった50代の者は、このままで良いのだろうか?こんな時代のこの国に子供を産んで育てて社会に送り出して、子供たちは幸せなんだろうか、幸せに過ごせるんだろうか?と不安になってしまっているのではないでしょうか?

 

 

思えば、我々が子供だった時代は、この国はとても幸せな時代でした。

1960年代から始まっている高度成長期時代、そして1990年に起きたバブル崩壊までの異常なまでの好調、高調期。

あんな時代に生まれ育ち、それなりの一人前の社会人になるまでに育てていただいたのが、我々だった。

 

 

あの時のような、高揚感ある国、社会をもう一度復活させられるのか?

 

正直言ってもう無理でしょう。

 

 

では、これから産まれて来る未来ある子供達の為に、今私達は何が出来るんでしょうか?

 

 

少子化問題は、今現在既に出生率が向上していないので、解決するのは難しいと思われます。

と言うよりも現実今の社会構造の中、共働きで女性が妊娠、出産をすることがし難いとしか思えない状態が改善されてないので、まず早々は解決しないでしょう。

 

生産労働層を増やすことは、移民政策でも劇的に取らない限り不可能でしょうし、そんな政策取れば取ったで日本の製品の質の維持、社会の安全、安心の保持に問題を抱え込むことになりかねない、と思いますので私は嫌です。

 

 

そうなると、超高齢化社会の負担を如何に減らして行くのか?と言う問題解決の方が現実的である、と私は思います。

 

 

医療費負担を下げ、介護される高齢者を減らす、言い換えれば自立している、自活出来る高齢者になっていただく、増やすと言う方向性が良いのでは、と思うんです。

 

 

そして、ここに我々歯科業界こそがお役に立てるお役目、意義があるだろう、と私は提案したいです。

 

 

 

今まではたかが歯だろう、と言う感じでしか理解していただけなかった、医療分野の中では継子扱いのような存在でしかなかった歯科こそが実は高齢化社会でのADL、QOLの維持、保持に非常に有効、有用であると分かってき出しています。

 

新しい注目を浴びた分野では、口腔ケアで肺炎の発症率が半減した、と言うエビデンスも出ています。

 

それと同じで、しっかりと噛めることが出来て、肉、野菜等をちゃんと摂食出来る高齢者では低栄養症候群やサルコペディアhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%9A%E3%83%8B%E3%82%A2にならず自活、自立出来る、と証明され出しています。

 

 

高齢者になると、殆どの方は歯が悪くなりますので、噛み易い食事、食物を選ばれるようになります。

しかも、高齢者になると不思議な位皆さん甘いモノ、炭水化物がお好きになって、余計に栄養が偏るし、しかも糖質の影響と唾液の老化による減少で虫歯が多発し、余計にチャンと噛める、と言うことが出来なくなります。

 

お腹が空くと甘いモノで満たしてしまって、お茶飲んで終わり、と言うのが最も典型的で良くない食生活なのですが、日本の高齢者は殆どの方が高齢者になるとさっぱりした食事、言い換えると肉とかを避ける食事になり、歯が悪いですから歯応えのある野菜も余り採らない、と言う食事になってしまわれている、と案じられるのです。

 

 

人の体は、食事、日々取り入れているもので作られています。

偏っている食事で良い体が構成される訳がありません。

 

3年間経てば、骨の細胞始めとして人の体を構成している細胞全てが入れ替わってしまいます。

変わり易い軟組織なんかでは100日位で殆ど新しい細胞に入れ替わっている、と言われている位なんです。

 

 

日々の極々小さな積み重ねが、作り上げる。

 

 

これを根本から変えていただくには、歯が凄く重要、なんです。

 

 

しかも、殆どの患者さんが入歯、取り外し式の義歯では、満足出来る若かりし頃のような食生活を営めない、と言う我々にとって過酷な現実がそこにあります。

一説には、義歯治療の80%以上が殆ど実用になっていない、つまり患者さんの生活向上にお役に立っていない、と言うデータすらあるんです。

 

 

なら、義歯にならない方を増やせば良い、と言うことで単純な発想でインプラント、と言うお話なんだろう、とも思われても仕方がないでしょう。

 

まあ、実際そう言う点もありますので、そこは否定し切れないですが、それだけじゃない、と言うことも書かせて下さい。

 

 

多数歯欠損になってしまって、入歯の方がインプラントと言うことになると、経済的負担能力の高い方しか救われない、と言うお話になってしまいます。

 

それでは、真の意味でインプラントが貢献する生涯現役社会、にはなりません。

 

 

そこで知っていただきたいのが第3のインプラントの使い道、インプラントで支える義歯、と言う方法なんです。

 

 

義歯が何故痛むのか?と言うと簡潔に言えば動くからです。

動くから、歯茎が擦れて床ずれみたいになって痛む、それが最大の原因です。

 

では何故動くのか?ですが、それはしっかりと支えてくれる歯が無くなってしまっているからです。

 

部分入歯であっても、一番奥に歯があって支えられていた時には、それなりに噛めていて使えていた。

それが、一番後ろの歯が無くなった途端にいきなり不自由極まりなくなった。

こんな経験を多数歯欠損の義歯をしている方はしている筈です。

 

部分義歯の時にはそれなりに使えていて、1本位後ろが無くなっても大したことないだろう、とたかを括っていたのが何じゃこりゃ・・・???と言う経験を味わっていることでしょう。

その時に、一番後ろの歯の大事さ、自分の歯の大切さを思い知らされる羽目にになるんです。

 

 

それを改善する手段、義歯を支える固定源としての活用としてインプラントを要所だけに使う、と言う道が活きて来るんです。

 

 

極端な話、たった1本のインプラントで義歯が全然使えなかったものから、いきなり凄く使えるモノに生まれ変わるんです。

 

動かない支えがインプラントで出来るから、義歯が動かなくなって、痛くなく快適に噛めるようになる。

そして、何でも食べられるようになって、肉、野菜も採れるようになり低栄養、サルコペディアを予防出来る。

 

それが、引いては高齢者の自活、自立を支え、病気も予防し、老化現象も遅らせ、医療費や介護等の社会医療費負担を劇的に減らし、生涯現役社会を実現する。

 

そのような社会が実現すれば、負担する世代の負担の減り、高齢者になっても元気で活動的な高齢者を現実社会で見ることが出来るようになって、子供、孫の世代までもが希望を抱ける社会が実現するだろう、と思うんです。

 

生涯現役社会の実現は、全ての世代に何時までも元気で自分の夢を追い続けられる可能性、見せてくれる可能性を秘めている、と私は切に訴えたいです。

それには、これから高齢者になる我々以上の世代が良き見本、お手本を身を持って示さなければならない、と皆さんにもお願い申し上げたいです。

 

 

更に大きな話になってしまうんですが、有史以来人類が初めて迎えるこのような社会構造に対して、我々の国日本が初めて見事に適応し対処し切るなら、人類創生以来の夢の国、社会造りが出来るのでは、と言いたいです。

 

長生き、生涯健康現役で好きなことをやり続けられる社会の実現。

人類創生以来の夢の実現が可能になるのでは、と。

 

 

 

夢の実現。

 

 

 

大きな大きなお話を書かせていただいて、今年のブログを締め括ります。

 

 

来年2015年が、皆さんにとっても夢の実現の第一歩となる年となることを心より祈って・・・ 

 

 

夢を叶える為に頑張る方の力になる。

それが私共KMインプラントセンター松元教貢歯科医院です。

 

KMインプラントセンターのサムライインプラント治療法は、他に比べて圧倒的に治癒期間が短い、1回きりの手術1日で全てを終わらせられる、手術した日から審美的な歯が入る、骨造成GBR歯茎再生も出来る、そしてそして、これら全部ダメージを最小限にした低侵襲の手術で麻酔が切れた直後から痛みはないし、翌日翌々日での腫れ痛みの辛いこともない、と言う理想的インプラント治療と言われる要件を全て備えています。

 

その人体実験を、ゲンちゃん先生自身が患者さんになって経験して実証しました。

 

 

嘘偽りなく正真正銘本当のことです。

 

 

理想のインプラント治療を受けたい患者さんは、遠くはイギリス、アメリカ、東南アジア、国内でも青森から沖縄まで、お越し下さっています。

 

お陰様で忙しくさせていただいてます。

 

私も自分自身が経験して、益々自信が増しました。

 

 

治療希望の方は、お電話下さい!

 

03-3775-0044 です。

 

 

何度か書いていますが、歯医者で手術を勧められた時には、このブログに乗っている写真をプリントアウトして持って行って、こう言う治り方になりますか?と確認してから手術受けることを決めて下さい。

 

 

どのような手術であっても、です。

 

 

下顎の親知らずの抜歯、特に骨に埋もれているものの抜歯は、腫れたり痛んだりして患者さんが辛い思いをする代表例です。

 

だから、私自身の手術の術後をこうして公開しています。

 

 

 

下顎の親知らずの抜歯で、ここまでのことが出来る、と確約してくれる先生であれば、腕に間違いはない、と個人的責任でお約束します。

 

そう言う先生の元で、インプラント手術、歯周病再生手術、骨造成手術等を受けて下さい。

 

それが、あなた自身であなたを守る、守れる唯一の方法です。

 

 

 

 

本当に、ダメージのない低侵襲手術、サムライ法を私は広める為に頑張ります。

 

歯周病、歯根破折で骨がないから直ぐにインプラント出来ない、と言われてがっかりしている患者さんは、一度ご相談にお越し下さい。

 

 

手術は怖い、腫れるのは嫌だ、長く辛いのは耐えられない、歯がないなんて有り得ない、そう言う強い願いのある方こそお越し下さい。

 



真の低侵襲、即時インプラントを私は提供できます。

 

 

お陰様で遠くはイギリス、アメリカ、東南アジア、国内は青森、沖縄からまで患者さんがお越し下さっています。

 

 


私は本当の本物の低侵襲、即時インプラントの使い手です。

違いを見抜いて下さい。

 


本当の本物の世界の即時インプラント治療をご希望の方は、お越し下さい。

 



GMOの熊谷会長も私が治療させていただいた方です。

 


実績、歴史は世界に類を見ません。


ご安心いただけます。

 

 

 

DRごとに全く治し方の差がある、と言うことを知って下さい!

 

して、自分が望んでいる治療はどういうものなのか、ちゃんと調べてから治療受けて下さい。

 

 

くれぐれも私のは当たり前のものでないので、間違えないで下さい。

 

 

 

All-on-4は総義歯をネジで顎に固定している治療方法で、歯が生えている自然な状態を目指す私の即時インプラント治療とは全く違うものです。

 

All-on-4で自然に歯が生えているような綺麗な治り方を期待してはいけません。

 

 

 

私共は、本当の本物の自然観ある抜歯即時植立即時荷重インプラント治療を世界に先んじて提供し続け過去14年で700回以上しています。

 

即時インプラントのパイオニアです。

 

 



本当の本物の直ぐに歯が入るインプラント治療を受けたい方は、是非とも私共へご相談下さい。

 

 

 

 

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