美肌に良いと言われているつるつるとした泉質が特徴的な岩手の温泉をご紹介。
四季折々に異る景色を感じることのできる素晴らしい眺めと露店風呂のコラボレーションが素晴らしい♪
また、風情を感じるレトロな温泉街も魅力のひとつ。
女子だけで気兼ねなく楽しめる、岩手の温泉女子会の旅。あなたならどこに行く?
(※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました)
花巻温泉
昭和2年(1927年)創立。25万坪の敷地面積の中には旅館とホテル合せて4軒が点在する東北有数のリゾート施設。広大な園内には花巻八景に選ばれた「釜淵の滝」をはじめ、450種6,000株のバラが咲き誇る「花巻温泉 バラ園」もあります。
また花巻温泉には多くの文化人が訪れ、すばらしい景観を讃えて詠んだ句や歌をたくさん残しており、散策コースとして整備され、詩碑めぐりを楽しむことも出来ます。桜並木やバラ、秋の紅葉など四季折々の景観を見せる花巻温泉は、国内外から訪れる多くの観光客にくつろぎのひと時を提供しております。
花巻温泉郷は、花巻市街から少し車で郊外に行ったところの温泉街です。昔ながらの温泉旅館が多数点在していていかにも温泉地にきた!という気分になれます。花巻市は宮沢賢治ゆかりの街ですので、温泉もそうですが宮沢賢治の足跡をたどったり、童話の世界に浸ったりすることができるので、観光するにはとてもいい街だと思います。
つなぎ温泉
盛岡インターから車で10分、市の中心部からも20分余りの距離にあり「盛岡の奥座敷」とよばれるつなぎ温泉は、平安末期、前九年の役のさなかにここに本陣を置いた源義家が発見したと伝わる由緒ある温泉です。温泉郷の周辺には広大な自然を利用した観光施設や名所も集中しており、温泉を基地にしたレジャーも魅力。すぐ近くの盛岡手づくり村や小岩井農場などは親子連れにもおすすめです。
盛岡市内にホテルをとろうと検索していましたが、ひょっこりとひかかったつなぎ温泉。
民宿素泊まりでしたが、温泉は源泉60度のお湯が出る蛇口を好きに調整させてもらえるという贅沢さ。ちょっと硫黄の匂い。
路線バスで40分くらい。
とってもオススメです。
大沢温泉
清流ごしに眺める四季折々の桜,新緑,紅葉,冬木立が美しい。3館に露天風呂をはじめ大小合わせて7つのお風呂があるが,何といっても名物は露天風呂。渓流より一段高く岩風呂式にしつらえてあり,混浴。
セミハイレベルな温泉から、レトロな温泉まで、宿は多種多様。温泉もたくさんあり、行き来しやすい距離にあります。しかも、駅から必ずバスが出ています。木々の緑も美しく、地元の美味な米をはじめ、旨味のあるお肉や野菜も豊富。それでいて、家計にありがたい料金プラン。大好きです。岩手県中部の温泉ならば、第一におすすめです。
藤七温泉
畚岳の麓,標高1400mのところにあり,北日本では最も高い位置にある高山温泉。泉質は単純硫化水素泉,90度という高温の湯があふれんばかりに湧出していて,国民保養温泉の折紙がついている。昔ながらの湯治場の雰囲気を残すあたたかいムードの旅館もある。登山客の利用も多く,裏岩手縦走の基点になっている。
藤七温泉は八幡平にある一軒宿の温泉です。
歴史のある温泉のようで、湯治場としての雰囲気を残しているのが魅力です。
松川温泉
畚岳の麓,標高1400mのところにあり,北日本では最も高い位置にある高山温泉。泉質は単純硫化水素泉,90度という高温の湯があふれんばかりに湧出していて,国民保養温泉の折紙がついている。昔ながらの湯治場の雰囲気を残すあたたかいムードの旅館もある。登山客の利用も多く,裏岩手縦走の基点になっている。
山道を奥に、奥にと進んでようやく着く感じの松川温泉。ボンネットバスが走っていたりして「いつの時代?」と一瞬錯覚をおこすほど。時がゆっくり流れるので、温泉を存分に楽しめます。少し離れたところに地熱発電所があり、湯煙がもうもうと出てました。
国見温泉
駒ケ岳の南麓,秋田との県境にあり,初夏から秋まで駒ケ岳登山のベースキャンプとして多くの登山客でにぎわう温泉。含硫黄・ナトリウム・炭酸水素塩泉で,濃緑色。胃腸病,神経痛,皮フ病によく効くと言われ湯治客も多い。11月上旬~5月中旬まで休業。自炊部・露天風呂あり。
温泉は、ほのかに硫黄の匂いがして、
温泉に入ってる気持ちになりとても良かったです。
湯当たりもよく、気持ちよかったです。
雫石高倉温泉
南部片富士と呼称される秀峰岩手山を望む雫石プリンスホテルの南側に大露天風呂があり,ゴルフ,スキーのスポーツレジャーのあとにゆったりと温泉に浸り,リフレッシュ。
雫石高倉温泉は雫石プリンスホテルに湧く温泉です。
宿泊客だけでなく立ち寄り湯もやっています。
お風呂が池のほとりにあるユニークな作りです。
台温泉
花巻温泉から台川沿いに約2km入った三方を山に囲まれたところにある。今も十数ヵ所の源泉からこんこんと湧き出る効能豊かなお湯。14世紀開湯の古い歴史をもつ湯治場の雰囲気を楽しみながら、散策してみるのも風情があります。
鄙びた温泉街好きにはたまりません。ぐるっと回れるようになっていますので、温泉街を一周してみて下さい。昔ながらの外観の宿あり、和風モダンの宿あり、蕎麦屋あり、共同浴場あり、狭い道路沿いは、見ていて飽きません。また、源泉が高温なだけあり、どこで入っても熱めのさらっとした温泉ですよ。風呂上がりの扇風機とビールが最高です。
鴬宿温泉
雫石川の支流鴬宿川にのぞむおよそ450年の歴史を誇る古湯。鴬(うぐいす)が足の傷を湯で治したという伝説により名づく。盛岡の奥座敷として知られ、約2kmにわたって旅館・ホテルが立ち並ぶ。単純硫化水素泉62度,56,7度。
大きな温泉街になっているので、風情あるところが多くて、懐かしい雰囲気のなかを散策できます。なかなか見れない風景が広がっています。
新鉛温泉 愛隣館
大自然に囲まれた、とても立派な建物で、温泉も広くて大満足でした。高級感があり、日帰り入浴でもリッチな気分を味わうことが出来ます。フロントの方の対応も良かったです。
山の神温泉 優香苑
平成25年4月に「幸迎館」から生まれ変わりました。とろりとした温泉は、花巻温泉郷の中でも珍しく、源泉掛け流しの大浴場と星空が堪能できる露天風呂が自慢の宿。
100人以上は問題なく浸かれそうな広さの大露天風呂。
豊沢川沿いの露天風呂は、ぬるめで長湯できます。
湯口の近くが新鮮なお湯がたくさん出てます。
いいポジションを見つけて寝湯状態で、長湯するのが最高。
夏油温泉
夏油温泉は、栗駒国定公園の北端、ブナの原生林に囲まれた夏油渓谷に臨む奥深い秘湯です。温泉の発見と利用の歴史は古く、江戸時代の効能書に「南部藩随一の名湯」と記され、当時江戸や京都で発行した温泉番付では、は西の大関紀州の本宮温泉と並んで東の大関と最高位にランクされました。
現在も「全国名湯百選」の1つになっています。発見の由来については、経塚山に万徳寺を建立した慈覚大師が斉衡3年(856年)に発見したと記されており、夏油山中には慈覚大師にまつわる伝説が多く伝えられています。しかし一方では、永和元年(1375年)平家の落人の末裔であるマタギの高橋四郎左エ門が深傷を負わせた大白猿を追ったところ、湯浴している白猿を見つけ、それが夏油温泉の発見だとも言われます。
また、夏油温泉という名の由来は、アイヌ語の「グット・オ」(崖のある所の意)から来ているとか、冬の豪雪で利用できなくなるため夏の湯「夏湯」と言われ、お湯が夏の日差しでゆらゆらと油のように見えたので後に「湯」が「油」になって現在の「夏油」になったとか言われていますが、判然とはしません。
夏油温泉は川沿いに浴場が点在する温泉です。
いくつかの旅館がありますが、
昔の雰囲気を今に伝えています。
湯本温泉
万治元年(1659)発見の古い温泉。合併前の町名「湯田」は田の中から湯の湧いている所という意味で,この温泉からきている。一年中泳げる屋内温泉プールなど。近くのスキー場で楽しめるほか,山菜や茸,和賀川でのヤマメ,イワナ釣りも楽しめる。
車で移動するたびでしたが、こちらの温泉は、隠れ家的な温泉です。北上から秋田に抜ける高速を通り行きました。
北上からは、車で40分から50分くらいでしょうか、人は少なく温泉をゆっくり味わう人にとっては最高かもしれません。
山菜料理もおいしかった。
金田一温泉郷
寛永3年(1626)に発見され、「侍の湯」と呼ばれる南部藩の指定湯治場でした。 出会うと幸せが訪れる「座敷わらし」などさまざまな言い伝えが残っています。
金田一温泉はラジウム温泉という珍しい温泉で座敷わらしで有名な温泉です。その歴史は古くて寛永3年に発見され、南部藩指定の湯治場となりました。「侍の湯」とも呼ばれていた。ゆったりと自然を満喫出来る温泉です。
瀬美温泉 桐の花
北上市から西へ22kmの、夏油温泉へ行く途中にあり、3つの異なる源泉と7つのお風呂が楽しめます。山形の瀬見温泉とは異なります。カジカやヒグラシが鳴き、時折、カモシカも姿を見せる瀬美の渓流に面しており、渓流のせせらぎを聞きながら静かに過ごせるので、湯治には絶好の環境です。積雪期でも、ここまではバスが入るので便利です。ペットも家族同様という方の為に、ペット専用のお風呂を準備しました。また、新館「桐の花」もオープンしました。
温泉の泉質が、とろりとして滑らかでとても気持ちいい。
入った瞬間にいいお湯だと感じる。まさに美人の湯。
お食事処のおそばと天ぷらもとても美味しいので、お風呂と食事のセットがオススメ。
須川温泉
日帰り入浴をたまに利用します。
硫黄の香りが漂い、広い温泉にブルーが広がる光景にとても癒されました。
標高の高い所にあり、冬は雪のため休業してしまうので、秋頃までしか行けませんが、行く価値ありだと思います。
渡り温泉
解放感のある露天風呂やサウナ、館内のところどころにさりげなく飾られた花や絵など、女性に優しいおもてなしの宿。
日帰り入浴で利用しました。露天風呂は40度位の適温で、開放感があり景色を見ながらゆっくり長湯を楽しめました。内湯も広くとても気持ち良かったです。
薬師堂温泉
奥州市水沢区で東北道水沢ICからも5分くらいの所にあります。 町からも近いです。
日帰り温泉もやっていて、利用客が多いみたいです。
志戸平温泉
豊沢川の渓流沿いに建つ、1200年前に発見されたと言われる温泉のひとつ。3つの源泉と20種類のお風呂が楽しめる近代的な大型ホテルと、全室源泉かけ流し露天風呂付の温泉リゾート旅館の2軒。また、室内プールやウォータスライダー、ペットハウスなどもある。
入れ替え制の風呂です。川の流れを見ながらの風呂もよし、色々な風呂がある風呂も良しと風呂三昧満喫。夕食のバイキングも色々な食材豊富でこれまたよし。値段の割に良い宿です。
ひまわり温泉 ぎんがの湯
効能豊かなアルカリ性高温泉は、マイナスイオンがいっぱいの琥珀色。自慢のウォーターベッドマッサージも魅力の日帰り温泉。
久しぶりに行ってきました。
日曜日の夕方に行きましたが、空いており、ゆっくり入ることができました。
泉質は、かなりツルツルしており、身体の芯から温まることができます。
また、行きたいです。
※この記事は2016年8月時点での情報です
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。